美味しいお酒と美味しい料理のひととき。
忘年会が増えてくるシーズンに、久しぶりのメンバーで飲み会。
3人だけの飲み会なのだが、職場も年齢もバラバラで、普段そんな付き合いもない。
たまに飲む時にしか集まらない。
それでもいろんな会話で盛り上がる。
美味しい料理と美味いビール。
料理も美味く、会話も弾めばビールも進む。
極上の馬刺しの威力は、舌から感じる喜びが全身に行き渡るスピード。
人間をダメにする美味さだとしか言いようがない。
その心の胸の内を店中に響き渡る大声で叫ぶメンバーの一人の女性。
「美味ーーーーーーーーーーーいっっ!!!」
店員も客もビックリして振り向くほど。
私には出来ないそんなノリが嫌いじゃない。
おまかせの料理も、出てくるものがいちいち美味い。
楽しい時間と美味しい料理は飲むペースも知らず知らず高速化。
二日酔いの度合いは楽しい時間の証。