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食べ物、己に見合う物頂くが真(まこと)でありますぞ。|神人著・大日月地神示【後巻】二十一・pp..118-119 野草社出版

神人著 大日月地神示【後巻】二十一 pp..118-119 *一部抜粋


食べ物、己に見合う物頂くが真(まこと)でありますぞ。己に合わぬ物頂けば、苦しくなって参りますぞ。御魂(みたま)相応、身体(からだ)相応、時季(じき)相応、土地相応じゃ。食い過ぎるでないぞ。病(やまい)の元であるのぞ。毒食えば苦しくなって参りますぞ。少量じゃと申しても、食べ続ければ溜(た)まりて患(わずら)い苦しむぞ。毒は少しでも毒ぞ。薬となる毒とならぬ毒とありますのじゃ。毒と薬は異(こと)なりますぞ。悪食(あくじき)、癖(くせ)にいたすでないぞ。毒食らう癖、悪魔(あくま)らにしつけられて、喜んで病(やまい)になっておりますぞ。人が造(つく)りた毒、危(あや)うい危うい。悪魔らは人遣(つか)いてそこかしこに毒撒(ま)いて、皆々(みなみな)苦しめる仕掛(しか)け楽しんでおいでじゃ。見て見ぬ振(ふ)りいたす人民、皆々悪魔の僕(しもべ)となっておりますぞ。