そなた、真見極められる者かな。分かる振りしておらぬかな。分からぬこと偉そうに申しておらぬかな。|神人著・大日月地神示【後巻】三十・ pp.171-172 *一部抜粋 野草社出版
神人著 大日月地神示【後巻】三十 pp.171-172を一部抜粋
人集め金(かね)集めいたして偉(えら)そうに申すものではないぞ。見極(みきわ)める目持たぬと、真(まこと)見て偽(いつわ)りと申す嘘(うそ)つきとなりますぞ。そなた、真(まこと)見極(みきわ)められる者かな。分かる振りしておらぬかな。分からぬこと偉そうに申しておらぬかな。御魂相応(みたまそうおう)であるのぞ。地に頭つけて腹から感謝出来る者か。人に頭下げて感謝出来る者か。出来ぬ者、偉そうにいたすでないぞ。悪魔の僕(しもべ)、悪(あく)自由の虜(とりこ)となりた者であるから世は任(まか)せられぬのぞ。人民、そなた目覚(めざ)めぬ限(かぎ)り他(ほか)の星の方々と新たな世創(つく)れぬのぞ。真(しん)と偽(ぎ)と分かる者になりて下されよ。分からぬ者が偉そうにいたす世は終わったのであるぞ。
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