新たな因を生めば、新たな果となる。どうにでも変えられるのぞ。｜神人著・大日月地神示【前巻】「よ」の巻・p.209から一部抜粋 野草社出版
神人著 大日月地神示【前巻】「よ」の巻 p.209から一部抜粋
苦しむなよ。それぞれの想念（そうねん）に応（おう）じた答えが出て参るのじゃから、それぞれのゆき方があるのじゃから、合わせねばならんことはないのじゃぞ。これからは、それぞれ因果（いんが）だけ現（あらわ）れ、うれしうれしたのしたのしとなるのじゃから、映（うつ）しの世という意味、人民も分かるようになるぞ。そなた、これでなるほどなあと分かりているであろう。どうしてこうなっているのか。皆々（みなみな）因果じゃ。新たな因（いん）を生めば、新たな果（か）となる。どうにでも変えられるのぞ。これ分かれば、うれしうれしたのしたのしこわいこわいお仕組みであること、分かるであろうに。
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*大日月地神示 前巻の「はじめに」に、
神示は、人それぞれ八通（やとお）りに読める書であり、必ず何らかの意図する教えや仕組み・目的が隠（かく）されてもおります。また、読まれる時期によって受け取り方が一変するといった、不思議な書でもございます。まずは、順に最初から最後まで読んで頂き、次に読みたい所だけ読む、または後巻（こうかん）を先に読み前巻（ぜんかん）を後で読む、または無作為（むさくい）に開いた所を読むといった読まれ方もなさって頂ければ幸いです。おそらくその都度（つど）ご自身に必要な内容が書かれてある箇所（かしょ）を読まされることと察（さっ）します。
と書かれています。わたしがご紹介させていただいているものは、その時々でわたしの心に響いた箇所や、読んで頂ける方々にお伝えしたいと思った箇所となっておりますことを、ご了承ください。
出版社や著作権の関係上、ここでご紹介させていただいたものは、大日月地神示の中の、ほんの一部です。（文字通り、ほんの一部です。）
もっともっと、神示の中の魅力的な内容の数々をお伝えしたいのですが、やはり、この魅力を知るためには、実際に手にとってみることよりほかないのだろうなと感じます。（実際に手にとって読まれる方々が増えることが、もしかしたら神一厘の仕組みなのかも、と思ったりもします。）
ご縁を感じられました方々は、ぜひ、この不思議な魅力のある大日月地神示を実際に手にとって音読されますことをおすすめしたいと思います。きっと、心がうれしくなっていくことと存じます。すべての皆さまのご多幸をお祈りいたします🥰
大日月地神示や、神人靈媒日記や、今日の一言をお伝えさせていただくことをご了承くださった神人さんにも感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ご縁をいただけましたことをうれしく思います。＼(≧▽≦)／
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大日月地神示 前巻・後巻は、Amazonでご購入いただけます。