子どもへの愛情が深いな〜
小学2年生の娘が、学校で友だちが計画した遠足に参加したいと数日前にお願いされた。
遠足先は、家の近くの公園。
午前10時に弁当、飲み物、敷物、カッパ、おやつを持ってくるという本格的なヤツ。
弁当も?
うん、弁当も!
はて、小学2年生がたてた計画に、本当に弁当を作る親っているのか?と思いつつも、近場だし、夫が張り切って弁当作りをかって出たので、いいよと返事をした。
前日の昨日、わたしと夫は仕事で子どもたちは学校お休み。
子どもたちの面倒を見てくれてるばぁばに、弁当の材料とおやつまで買ってもらってるちゃっかりさんの子たち。
今日は朝からハイテンションの子どもたちと、一緒に弁当を作る夫を見ながら、しあわせを味わっていた。
ただやはり疑問なのは、本当に他の子たちも弁当を持ってくるのか?ということ。
みんな持ってくると娘がいうのだからそれを信じるしかないのだが、近所の公園にいつも通りただあそびに行くだけなのに弁当を作って持たせてくれるのかな?
まぁ、うちの子たちだけだったとしても、きょうだい三人で食べるってのもかわいらしくていっか!という結論。
一人だけ弁当を持って来れない子もいるらしく、その子の分まで用意し、もし食べないっていえばそれはあとでパパとママで食べるからと伝え、三人で元気に出発。
あとで気になってちょこっと覗いてみたが、敷物を敷いた上にたくさんのリュックが置いてあるのを見て、世のお父さんお母さんって、本当に子どもへの愛情が深いな〜と改めて親のすごさに感動。
元気に帰ってきたら子どもたちに、遠足の話を聞く。
みんなお弁当持ってきてて、みんなで食べたお弁当がとっても美味しかったし、いつもの公園が、特別に感じたようだ。
遠足に来た人数は、総勢11人。
うちの子たち抜くと8人の親が、我が子の遠足のために弁当を作って持たせていたのだ。
弁当を持って来れないといっていた子は、残念ながら参加できなかったようだが、子どもたちにとってはとてもステキな思い出になったに違いない。
100日チャレンジDay46クリア♡