楽しむために気合いとか特別な要素なんていらない
なにもネタがないと思っても、本当にないだろうか?昨日と似たような日を過ごしたとしても、同じってことはないはずだ。
最近よく長女がお孫っちとやってくる。今日も「ひま〜」といいながらやってきた。
よくくるとはいえ、前と同じ一日ではない。感じたこと、考えてることも異なる。
ただそれを記事にしてなんになる?と思ってる自分がいるだけなのだが、でも楽しく書けるならそれがいいと初心にかえる。
楽しむ。
書くことを楽しむ。
日々を楽しむ。
子育てを楽しむ。
家族と楽しむ。
夫と楽しむ。
な〜んだ。たくさん楽しむことがあって楽しいじゃんとなる。
整体師の資格を持ってる娘が先生となり、体のかたいわたしにストレッチを指導してくれた。いててて、といいながらも笑って楽しむ。そして体のアチコチが伸びて気持ちいい。
チビ娘たちと神経衰弱。一度も勝てず大笑いで楽しむ。子どもの記憶力のすごさよ、母はもう勝てぬ。笑
息子と二人で買い物に行きながら、息子が木の枝をジャンプして触ると張り切って飛んだものの、全然届かず二人でガハハと笑い、楽しむ。
夫とどうでもいい話で盛り上がり、笑い合って楽しむ。夫との会話はほとんどがどうでもいい話だが、なにも考えず腹を抱えて笑えるのがいい。
ホームセンターで唐辛子の植木鉢を見つけ、前からつくりたかったコーレーグースをつくるために買えたことを楽しむ。
あらま、楽しいことしかしてない!!
最近、嫌いな家事も楽しめるようになっている。
もちろん楽しいばかりってことでもなく、「コラー!!」と野原みさえバリに子どもたちに怒ることもあったけどこうして楽しんだことを書いてみるとぜんぶが、楽しいことになっている。
楽しむって案外カンタンに手に入るんだ。楽しむために気合いとか綿密な計画が必要とか、なにか特別な要素なんていらないわけで。
子どもはいつなんどき、どんな状況下だって楽しむ天才。
大人になってアレコレ考えすぎて、楽しみかたを忘れてるだけだ。
Switchのコントローラーが接触不良なのか効きが悪くて使えなかったのを、分解して直した夫は天才だと思うってことはいわなかったけれど、苦戦しながらも楽しんでる姿がカッコよかったってこともいうつもりはない。笑
ただ、「俺って天才でカッコいいだろ?」といってくるのを、楽しみながら待つことにしよう。
いろんなことを楽しもうよ!
Revenge Day63クリア