拒食症と通院

休日はチューイングが止まらないので食費が嵩みます、家計簿でいくら使ったか記録してるので、ストレスが多いと悪化してるのがよく分かります。
食べることに依存してる自覚はありますが、食事は完全に絶てないので難しいです。

高校時代の話の続き、病院編①
病院は2箇所通ったことがあります。1つ目が入院可能な総合病院、二つ目は小さな心療内科でした。
正直なところ、私は摂食障害は病院に行ったら治るとは思っていません。治療薬はないし、通院だと体重の目標決めてカウンセリング受けるだけです。
それでも摂食障害だと思ったら病院にかかった方がいいと思います。
理由は2つ
①身体的フォロー
最低体重の時、血液検査では肝臓関連の値がかなり悪かったです。また、真夏のプールで寒くて震えるような状態でした。
病院では定期的な検査があったり、通学に関して医師の判断が聞けたので、親や学校としては安心感があったようです。
②病気の自覚
病院にかかる前、拒食症かもと思うことはあっても、危険なほど痩せている自覚はなく、むしろまだ周りより太っていると思っていました。
症状の一つに認知のゆがみがあって、体重が減るほど(症状が悪化するほど)酷くなります。今当時の写真を見るとさすがに痩せすぎだなと思えますが、この認識が持てたのはBMI17で落ち着いたぐらいです。
ただ通院することで「病気である」と判断できるようになったし、入院となる体重もあったので体重を減らすことに対する危機感も持てました。

通院・転院のきっかけは次回にします。
平日書けるよう頑張りたい…


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