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拒食症の高校時代①

こんばんは、だいぶ間が開いてしまいました。
仕事が忙しく、土日はチューイング+飲酒みたいな生活です…
体重はずっと変わってないから周りからは何も言われませんが、体へのダメージは大きそうだし、長生きはできそうにないなと思います。

高校時代の話
おそらく、高校2〜3年が体重的な拒食症(制限型)症状のピークでした。ただこの頃の記憶はかなり曖昧です。BMIが15以下だったので脳にも影響していたと思います。
第一希望の進学校に入学できたものの、授業についていくのが大変で、ずっと勉強の毎日。
やらないと不安で眠くても勉強→勉強効率が落ちる+授業に集中できない→分からなくて不安になる
の負のループを繰り返していました。
精神的にもだいぶ不安定で、体重が少しでも増えていると許せなくてイライラし、親ともよく喧嘩していました。高校では取り繕っているつもりでしたが、迷惑をかけていたと思います。
体重的には高校一年で5kgくらい落ちたかな、お昼がお弁当になって好きに減らせるようになってしまったのも大きかったと思います。
(ちなみに、中学3年頃から家族の作ったご飯(調理工程が分からないもの)が食べられなくなり、全て自分で作っていました。今も人の作った料理(外食含む)は苦手です。) 

そして高2の春、健康診断の結果で摂食障害が疑われ、ついに病院に行くことになります。
ということで次回は通院編です!

振り返ると一応社会人できてるだけ回復したんだなと思いますが、一方で症状のベクトルが変わっただけで改善されたわけではないのかもとも思います。
摂食障害発症してから10年以上経ちますが、一度寛解したのにまた悪化したのでもう治る未来が見えず…
この生活をずっと続けるのかと思うとゾッとします。


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