丁寧に生きるのは難しい
仕事の日は特に。
電話が何度もなる。
返信必要のメールが立て続けに来る。
割り込みの緊急の仕事。
思い通りに進まない案件。
気が進まない重い案件。
コピー機の紙詰まり。
事務所を出ようとした玄関先での来客。
などなど。
こんな状況が重なってしまうと〝丁寧〟になるのは難しい。
気持ちは焦り、フラストレーションはたまっていく。
でも、こういう時にこそ落ち着いて態度を変えず、イライラせずに一つひとつ対応していくことが〝丁寧に生きる〟ということなのだろう。
あせる気持ちを抑えて、慌てずゆっくり丁寧に。
できる人はいる。
できてる人がいる。
自分もその域まで行けるように頑張ろう。
洗濯物は意外と丁寧に干す。
グラデーションなんかにしたりして。