いや何か不器用なんで、もちっと短い話は書けないもんかねぇーと悩む

長いのよ!何にしても!
短編は短編で切り抜きみたいな感じだし!

5話くらいで終わるお話は書けんのかね、自分!?

何て事を最近考えとります💧

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今後も絶対書き直したりしないであろう処女作「月に濡れる。」全138話って!?

目次記事を作るのに改めて確認したんですが、多少興味があったからといって138話読むだろうか!?

自分はキングダムやワンピースを気になっても読まないんです。

何故なら100巻超えや70巻超えを読むだけの興味にはならないからなんです。

ちょっと気になるなあーとは思っても、まず長い!が先に立ちます。

現在展開中の「まほろば流麗譚」も「月に濡れる。」と同等の話数になる予定です。

それでも読みやすいかなぁなんて、10章形式にしたんですが、、、まあそれでも気乗りしないかもなぁ、、

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僕は昔から短編や中編が作れない人だったんですよ。
シナリオ形態の時から立体物にしても、短くても1時間は超えたんですよね。

文章の状態だと文字的にページ数は多くなるんですが、人間が表現するとグッと圧縮されると思うんですよね。

月やまほろばを立体にしたら、そこまで長くは無いのかもしれませんが、、今回は小説形態なのでやはり長くはなるんですよね。

いや、やっぱり長くなるか、、、

難しいなぁ、、
一応「田中康介君の日常」は10話を目指してるんですが、果たして収まるやら。

「TOKYO 3am」のラスト3話は、そんな事もあって作ったんですが、どうもコラム回の方が読みやすいらしく読まれてない傾向にあるんですよね。

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最初から時代劇は書かないつもりだったのもあり、モチベーションを維持するにはある程度の内容量が欲しかったのもあるんです。

が、やはり短く纏める作品作りが苦手なんだと思います。

苦戦してますもん、田中康介君。

そういうトコ含めて上手くなりたいなあ。
ちなみに「まほろば始末譚」も100話は超えそうですもの(笑)

自分の中の物語感なんですかねぇ。
時代劇に関して言えば、僕の原点は「南総里見八犬伝」だもんなあ。そりゃあ長くなるよなあ。

現代劇に関してあまり長いよりスッと読める物にしたい希望があるので、最近はそんな事を考えています。
「Love is...」の企画を練ってるせいですね。
でも、これも短くはなりそうもないんですが(笑)

ジャンルで切り替えるだけでなく、バリエーションは欲しいところです。


マブ

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