第四話　あとがき

いやあー終わりましたねえ！
いやあーびっくりですよね！

作者の第一声がこれでいいのか！？
とは思いますが、、、

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第四話は意外に重要な要素がてんこ盛りでした。
まほろば全体が進んでいく方向の為のキーワードが、
てか四連作のキーワードになる事がここにありました。

松方澪の月に濡れる。の部分を出したのは
読者様的には不親切な作りなんですが、今回は必要があって採用しました。

これも連作絡みの部分になります。

後はあまり凄みが現れていなかった柳生宗矩の強さが、少しは見えてくれていたら嬉しいなあー！

そんなこんなで想定より上手く着地出来たと感じている第四話でした。

今回もあまり書く事が無いんですよね。
本編が全てですね。

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さて第五話は少しお時間をいただきます。

登場妖怪は子泣き爺！
対するは皆川良源！

前振り、効いてますか？
コケてませんか？

この話は前半戦最終話になります。
なのでコケてる暇は無いのです。

後半への橋渡しをする重要な回になります。

まほろば流麗譚　第五話
「老獪望郷流れ小唄」

どうかよろしくお願い致します。

マブ