まほろば第五話

これはちょっとだけ可愛いお話になる予定なんですが、何たってストーリーが重いんですよね。

「まほろば流麗譚」が「月に濡れる。」の正統続編であるというのは変わっていません。

ですから、月から続く要素はあるんです。

第四話にて松方澪のバックボーンを挿入したのは、そんな気分があるからです。

第五話にも月関連の要素があります。
これは読んでから

「ああぁぁあーーーーーー!!」

となって下さい(笑)

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今回は勇也と美代や江戸の市井の人たちも絡みます。
このパートは可愛いんですがねぇ、、、

今回の術者が、どーにもね。

可愛いんですよ、だけど背負ってる物が重い。
この術者が亡くなる事によって、秋月草太は目覚めた後に狂気に走ります。

だからねぇーうーん、、、作者もどう書いたもんかと若干頭を捻り気味でして。

お時間を頂いているのは、そんな訳です。
こんなんで年内完結すんのか?
年度内にするか(笑)

もう一つの理由は一体だけ決まってない物の怪がいるんです。

決めていたんですが、違うなと思い空席に。

こいつを決めないとなあ、、
後半の3体の物の怪は今までとは違うのです。
全部、秋月草太が悪い!

簡単に倒して笑えない設定なんですよね、、
ね、少しだけハードになるって言ったでしょ?

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そんなこんなで物の怪無しの話もありますから、またちょっと変わった感じになるとは思います。

ただ基本まほろばは明るく!が縦線なので
まあ勇也が、、まぁあいつも背負うものが出来てはいくんですが、、それでも!

明るく時代を駆け抜けていくつもりなんです!
なので、生暖かい目で見てやって下さい。


マブ

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