目の前の大岩の乗り越え方(その3)
本日は昨日に続き、目の前の大岩の乗り越え方その3です。
私は会社を辞め、独立起業をして以来、ずっと乗り越えられなかった壁がありました。
最近なんとなく、その壁を登るための手がかり足がかりを掴み始められています。
それは何故か?というお話です。
その1は、こちら👇
https://note.com/clever_hyssop614/n/n202ad16e7c3f?sub_rt=share_b
その2はこちら👇
https://note.com/clever_hyssop614/n/n15e9877d612f?sub_rt=share_pw
最後の3つ目です。
それは、、、
場の活用です。
分かりやすく言うと、"宣言"や"パブリックコミットメント"の効果の利用です。
今回私は、私が属する経営者・事業主の勉強会の場を活用しました。
目指すものは違いますが、それぞれが掲げる目標やありたい姿を宣言して、そこに向かって今週の計画を投稿し、週末に振返りと翌週の計画を再投稿するというスレッドがたまたま立ち上がったので、その仕組みを最大限に活用させていただきました。
投稿する為に、自分自身できちんと1週間を振り返り、翌週の計画を考えなければなりません。
私の場合、誰にも見せずに一人でやると、どうしても雑誌になったり、いい加減になってしまったりしていました。しかし、誰かが読むかも知れないと思うと、ちゃんとやらなきゃという心理が働きます。
また、他の仲間の投稿も刺激になります。
更には、自分の投稿にいいねが付いたり、コメントを貰えたりすると、それもまた励みになります。
キングコングの西野亮廣さんがやっている『みんなのダイエット報告部』というオンラインサロンがあります。月額500円の有料サロンです。
何をするかと言えば、ダイエットしたい人が、それぞれに頑張ったこと、頑張ると決めた事を報告するだけのオンラインサロンです。
例えば「今日は〇〇を食べました。いつもはデザートに××も食べてしまうのですが、今日は我慢しました。」とか、
「今日から会社のエレベーターを使わず7階のオフィスまで階段で行く事を始めました。」
などの、簡単な投稿をするだけです。
これに月額500円支払うたちが何千人もいるという事実は、何を意味するのでしょう?
一人で頑張のは大変だけど、皆んなと一緒に頑張ればめげずに、頑張りを継続できるといいうことだと思います。
これ、貴方の会社や組織に応用することはできないでしょうか?
今はいろいろなSNSがありますし、会社によってはグループチャットの仕組みが導入されたりしてい流と思います。
オンラインの仕組みを使えば毎日、出社がなくても、全員が集まらなくても、お互いの目標や頑張りや決意を共有することは可能です。
わざわざPCを開かずにも移動中の電車の中から携帯で簡単に投稿も可能です。
"メンバーを一人で頑張らせない仕組みを作る"
これ結構かなり良かったりすると思いますよ。
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