目の前の大岩の乗り越え方(その1)
目の前に大岩があります。しかし、乗り越えてみたらほんの小さな小石だった。大抵はそんなものですよね。
そして、その時に何を大岩に感じるのかは、その時のその人、それぞれなんですよね。
私には起業して以来、ずっと乗り越えられない壁がありました。何度も乗り越えようとして挫折を繰り返してきました。もういいかげん拙いだろうとコーチを付け挑戦を始めました。
そして、今のところいい感じで進められています。
何が変わったのか?を考えてみました。
3つありました。
今日はそのうちの一つについて記します。
その一つ目は、、、
1。機が熟したこと!
さすがにそろそろこれを乗り越えないと、やばいよな、と自分が思えた事が大きいと思います。
これ、メンバーを育成するマネージャーさんの立場に置き換えるとどういうことでしょう!
"目の前のメンバーが、本当に変わりたいと思う時が来ることを信じて待つ"
ということでしょうか。
人には人それぞれ成長のタイミングというものがあります。
本人がまだやる気になっていない時に、マネージャーがやんややんや言っても無駄なのかもしれません。
ふと子供の頃の記憶が蘇りました。
テレビを観ていて、そろそろ自分の部屋に移動して勉強に取りかからなきゃだよなって思ってたタイミングで、親から「あんたいつまでテレビを観ているの!もういいかがん勉強しなさい💢」と言われた時のことを。
今となっては、言い訳でしかありませんが、「今やろうと思ってたのに、、、やる気が失せたわー」と文句を言ってましたよね笑。
今日はこの辺で失礼します。