世界の若手

おはようございます。
今日はちょっと時間あったので、最近の感想を。
近年というか、もう何年も世界では優秀な若手が出ており、それが低年齢化しております。
バルサのヤマルなんかはその代表で、20歳以下は当たり前、18歳以下もチラホラ。
ガビ、ニコルイス、ファーガソンなんかはもちろん、今イチオシはパリSGのザイールエメリ。
この選手はエグいです!この年齢であのチームであのプレー!
運べる、出せる、決めれる、そもそもフィジカルがもう17歳ではない!!
といった感じで、世界は毎年、いや半年後にはまたスーパーな若手が出てきます。
それに反して日本。。。
以前は高卒Jリーガーが結構いたんですが、今はほんとにわずか。
今有名なとこだと、松木選手が代表的でしょうか。
その松木にしてももう20歳、正直世界なら普通ですし、世界ではチームの中心になっていないといけません。日本の若手で今一番結果を出しているであろう松木選手はチームの駒に過ぎません。
この原因はどこにあるのか、
指導者なのか、日本の育成、教育システムなのか、そもそもサッカー外の要因なのか。
久保選手の話で面白い事を聞きました。
彼は15歳で日本に戻ってきた時に、チームのミーティング中みんなの前で、「なんで俺は試合に出れないんですか?」と、聞いたみたいです。
今の日本にいるこの世代の子がJのチーム入ってこの発言できる子はいるでしょうか?
下手したら18歳でもいないと思います。
久保選手はスペインで育っています。その環境は日本では決して得ることのできない環境かと思いますが、何かヒントはあるのではないでしょうか??そこをヒントを紐解きながらに教育する指導者、チームがあればぜひ教えていただきたいです。
ちなみに私は風間八宏さんの理論が大好きです。
あの方が今やってらっしゃるスペトレについてもまた書きたいと思いますが、あそこから未来の10代日本代表が出てくると確信しております。
またそれについては後日書きます。
では今日も一日頑張っていきましょう!

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