5,000キロ到達
今日でランニングにおける走行距離が5,000kmを越えた。1つの通過点でしかないけれど、振り返れば得たものは大きい。
獲得したのは主に3つである。
①体力が付いた
→同世代と比較しても、体力がある方だと思う。
体力があると、仕事であまり疲れることがないため、気力を保つことができる。
②習慣化を体感すること
→最初は走るが面倒くさいなと思う日々も多く、
年度によってはあまり走れなかった年もあるが、直近2年間では
そう思うことが特になくなった。なにより習慣化できるとなんでも継続できる実感がわいたことがとても大きい。
③思考の整理
→なんとなく仕事でもやもやしたり、不安になったときはまず走る。
体を疲れさせることによって、睡眠の質を上げて、翌日にはすっきりしていることが多い。
以上のことを体得できたことが大きい。
今後もランニングは継続をしていく。nikeのアプリにはランレベルというものがあり、距離数によって色が変わるのだが、最上級のランレベルまであと1つとなった。しかし最上級のランレベルはあと15,000km走らないと到達できないレベルだ。この感覚をあと3回経験しないと行けないレベルだが、なんとか生涯でそこまでたどり着けるようにしたい。