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短歌【晩秋から初冬】


2度目の開花を迎えた銀木犀。

先月30日に投稿しました後、月が変わり11月も上旬を終えようとしております。
 10日も経つと暫くぶりの投稿と言う事に成りましょうか。
 
晩秋の兆しも気温や花の香りから感じ取って日々過ごし、気が付けば早朝の気温が一桁に、ファンヒーターも出番の時と待ち構えて居ります。
 
山の紅葉も少しずつ彩付いて参りましたが、後一息と言うところでしょうか
 
 
星月夜木々の葉擦れの密やかさ光の戯れ香る冷風
 
交わし合う言の葉あまた長き夜も過ぐれば明けの明星を観る



ミセバヤ、玉の緒とも申します。

漸く開花始めましたが、画像は去年の物です。
小花が丸あるく寄り集まり可愛いですね~

📝百人一首の中の殷富門院大輔いんぷもんいんのたいふと言う方の歌に詠み込まれて居ります。
【見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色は変はらず】

雅な花を現代風な短歌に詠んでみました。

みせばやの花可愛いねと言った君 あの日の貴方に恋した私


白、薄ピンク、ピンクのネリネ/ダイヤモンドリリー
真っ白なネリネです。光に反射して✨✨が少し...

📝ネリネ、私が園芸に興味を持ち始めた頃、ネリネが販売され始めました。
最初は3色でしたが、次々と新色が出始め少しずつ増やして参りました。
ところが、ネリネも2種類、御座います。

通常は日光に当たるとキラキラと輝くからダイヤモンドリリーと呼ばれるものと、光らない無い物が有ります。
やはり、キラキラしたネリネの方が高価でした。

画像の右上の花色は普及型です。真っ白な物は花の幅が広く、薄いピンクは小型です。何だか形も大きさも其々バラバラなんですね。

ネリネ咲き冷気漂う早朝にオムレツの匂い微かに流る


センナ/カッシア(アンデスの乙女)、樹高3m程あるでしょうか。枝張りも3m以上有ります。
2024年10月 これもカッシアですが、花センナとも呼ばれています

アンデスの乙女と呼ばれ逞しく初冬の晴間見上ぐるセンナ


ブルーエルフィン又は、ブルーバタフライ

📝正式名は[クレロデンドロム・ウガンダンセ]と申します、いやに長ったらしい名前なんですね。
又、ブルーエルフィン又は、ブルーバタフライの他、ブルーウィングとも。

熱帯地方原産の低木で寒さに弱いので冬場は屋内にと有りますが、我が家では屋外のフレームに入れて冬越しさせます。
植物も、上手く鍛えれば枯死したくないので強くなりますね。

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丁度、今回で70投稿達成です。
最近ですが投稿に少し、息切れを感じるようになりまして、
今期の投稿は此れを最後とさせて頂きます。🙇‍♀️

気紛れに、小さく[つぶやき]投稿をさせて頂きました時は
宜しく御願い申し上げます。

閲覧はさせて頂きますね。

何時も、御付き合い頂き有り難う御座いました。