「ほめてもいけない」「しかってもいけない」
皆さんこんにちは
今日は「育児」について書きます。
ぼくは基本的に「アドラー心理学」を学んでいる日々ですが、「アドラー心理学」は「育児」「教育」の場面で使われることも多いようです。
「ほめてもいけない」「しかってもいけない」ということが「アドラー心理学」では言われます。(うまく説明できるかわからないので概要だけの説明にします)
「ほうび」や「罰」によって教育してはいけないとアドラーは主張していますが、「ほうび」や「罰」が一番合理的なのかなとも思います。
(社会人でも給料のアップダウンが評価によって変わります)
「ほうび」や「罰」による教育をしてしまうと、「ほうび」を得るため、「罰を受けない」ために行動するようになってしまい、「本質的な教育」とは言えないというのがアドラーの主張です。
確かに納得できるなーとも思いますが、現実は「褒美を得るため」「罰を受けない」ために行動しているのは大人でも同じかなと考えてしまいます。
ちょっと頭が混乱したのでこのくらいにしようと思います。
少しでも興味がありましたら、皆さんもぜひ「アドラー心理学」読んでみてください。
(ぼくの説明が下手な部分があるので自分なりに理解できると思います)
今日も読んで頂きありがとうございました。
「ほめてもいけない」「しかってもいけない」最初は意味不明でしたが、今は凄く納得しています。
納得するだけでなく、使いこなせるようになりたいものです。
それではまた明日