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肩にとまる蝶と心の変化

表紙画像はMicrosoft Designer Image Creator にて生成。
プロンプト「肩にとまる蝶と心の変化」
この記事のタイトルはCopilotからいくつか候補をもらい決定しました。

今日、農作業中に蝶が肩にとまりました。
まぁそんなこともあるだろうと、その時は想っていたんですが、この蝶が10分くらい肩の上であちらこちらに移動していました。
私はできるだけ気にしないようにして作業していました。

以前も似たようなことがありました。
田んぼの畝草を刈るためにエンジン式の草刈り機を使用することがあります。

この草刈り機を腰で支えやすくするために肩掛けバンドをかけますが、この肩掛けバンドを装着すると突然近くで大きな蝉の鳴くを音が聞こえてきました。

最初ばびっくりして、なんだなんだと体の周りを確認してみたら、肩とバンドの間に蝉が挟まっていました。

流石にこんな経験をしたのは初めてです。
※以前は、ごくまれに蝉が飛んでくる方向を誤って、体にぶつかることはありました。

あくまで感覚的な話ですが、最近、昆虫との距離が近いような気がします。
このこと自体はうれしくおもいます。
※ただしカメムシとアブと蚊については例外です。
 臭かったり、刺されたりするのはさすがに苦手です。

いつから、野生の昆虫と仲良くなれるようになったのか、私自身よくわかりませんが、きっかけは今年初めの私の意識のあり方(ネガティブからポジティヴへ)を変えたことかもしれません。

そんな変化を身近で感じていましたが、さすがに野生の動物と、そこまで身近な関係にはまだなれていません。

もし、野生の動物ともそんな関係でいられるなら、私は次の地球のあり方を見ることができるかもしれませんね。
※あくまで私の妄想です。私個人としては見たい気持ちはとても強いです😆

エコビレッジビルダーとして知られている山納銀之輔さんは
単独で森の中で1年ほど(1年以上かもしれません。)過ごしていたことがあるそうです。

野生の動物との距離が近かったようでイノシシのメスが子供を山納銀之輔さんに見せに来たことがあったそうです。
野生の動物たちから山納銀之輔さんは森にすむ同居人として認められていたのかもしれませんね。
そんな関係を築ける山納銀之輔もすごいと思いますが、この時の山納銀之助さんは死ぬためにこの森にいたそうなので、とても不思議に感じます。

皆様は野生の動物や昆虫、植物を身近に感じることはありますか?
もしそうであったなら、私はうれしく想います。

最後まで記事を見ていただき、ありがとうございました。

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