決してムダではありません!
「どうせパブコメ送っても閣議決定されちゃうんだから意味がない」
というのは間違いです。
それでは、
「誰に投票しても変わらない」
と選挙を棄権する愚か者と変わりません。
パブコメが大量に集まれば強い意味を持ちます。
このパブコメは、
・自分は政府のデマには従わない
・日本政府の自国民に対するジェノサイドには決して加わらない
という意思表示なのです。
従わない人間が何十万人もいれば、全員を逮捕・投獄なんてできるわけないし、いっせいに集団訴訟を起こされるおそれもあります。
訴訟になれば、「公衆衛生に名を借りたファシズムが日本国憲法に合致するか」が問われることになります。
自転車のヘルメットを「強制」しようとしたら、誰も従わないので、なし崩しになっていったのと同じ。
なので、インチキ政府がいざ行動計画を実施しようとしても躊躇や逡巡が生じるわけです。
それには、政府の誤った指示に従わない国民が、やつらの甘い想像以上に大勢存在することを知らしめてやらなければいけません。
だから、決して「のれんに腕押し」なんかじゃありません。
国民が政府にプレッシャーをかけることで、岸田政権が倒れた後の次の政権にも「国民の言うことを聞かせる」力になるのです。
まだパブコメを送っていない人は、ぜひとも前回記事へ飛んでください。
また、有志医師会などで、パブコメの送り方や送信方法まで丁寧に解説されています。