「陰謀論」こそ「真実」でした
マスクに感染予防効果はありませんでした。
アクリル板は、むしろを感染を拡大させました。
アルコール消毒は人体に有害でした。
ロックダウンや人流抑制は、ただ経済を破壊しただけでした(そのせいで、「経済苦」「孤立感」から命を絶つ人が急増しました)。
ワクチンは1回打てば十分でした(本当は一度も打つ必要がなかった)。
これらは、WHOをはじめ多くの機関の調査研究で明らかになった「事実」です。
「陰謀論」は「陰謀」どころか、紛れもない「真実」だったのです。
「専門家(と称する素人ども)」の打ち出した「感染対策」は、どれもこれも「マイナスの作用」しかありませんでした。
はっきり言えば、連中は「壮大なウソをついた」わけです。
そんな、「ウソしか言わない」「何ひとつ本当のことを言わない」やつらの主張する
「それでもワクチンは安全」
なんてセリフ、いったいどうすれば信じられるのでしょう?
いっぽう、「感染対策」なるものに反対した「賢明な人たち」は「反ワク」「陰謀論者」とレッテルを貼られ、言論を封じられました。職を追われ、裁判には負け、挙げ句の果てには投獄までされました。
彼らの属性は、天下の読売新聞が言い張るような「SNS上の怪しいインフルエンサー」では決してありません。
実績のある著名な教授、医師たちです。「専門家」を自称する御用学者・御用医者たちより、はるかに格上の存在です。
しかも、何の根拠もなく「ワクチンは安全」と言い張るやつらとは違い、きちんと科学的・合理的説明を添えています。
もし彼らに「判断ミス」があったとしたら、自らの良心と信念に基づき、製薬企業に魂を売り渡さなかったことでしょう。
これほど明白な証拠がそろっても、いまだに「自称専門家」を信じる「愚か者」たちは、「洗脳されたカルト信者」以外の何物でもありません。
それが証拠に、連中のSNSでのやたら攻撃的な発言は、「神を冒涜された狂信者のヒステリー」そのものです。
自分たちでは何一つ科学的な根拠を提示できないため、ひたすら「陰謀論www」といった的外れな誹謗中傷を繰り返すしかありません。
私が驚くのは、そうした「カルト信者」の中に、理系を学んだ者が少なくないことです。博士号や修士号を持っている人までいるのです。
いくら有名大学を出ていても、
・科学は現象を観測することから始まる
・どんな権威であろうと疑ってかかる
といった「科学の基本中の基本」は学ばなかったようです。
とはいえ、かのオウム真理教も幹部の大半が理系出身者であったことを思えば、さほど不思議ではないのでしょう。
「安易に信用しない」「疑ってかかる」というのは、「行間を読む」「隠された意図を汲む」点において、案外「文系の素養」が大事なのかもしれません。
残念ながら、「文系・理系」双方の資質を備えた人間は、この世界に、ごくごく一握りしか存在しないのが現実です。
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