人工ウィルス確定か?
レイチェル・カーソンは著書『沈黙の春』で、化学薬品(DDT)による害虫駆除が、積もり積もって最終的には「人間の健康被害」を引き起こすことを警告しました。
タイトルが意味するところは、微量の薬剤を取り込んだ虫をたくさん食べる鳥たちが(薬剤の蓄積で)死に絶え、「春になっても鳥のさえずりが聞けなくなる=静寂の春(サイレント・スプリング)」ということです。
代わりに彼女が提唱したのが、「天敵生物の導入」による「自然駆除」でした。
現在、この手法は間違いであることがわかっています。本来その地域には存在しないはずの生物を野に放つことで、「生態系」を破壊してしまうからです。
沖縄で、猛毒のハブを駆除するために持ち込まれたマングースは、ハブとの危険な争いを避け、簡単に捕食できる絶滅危惧種のヤンバルクイナを捉えるようになりました。
主食であるドングリが山中で不足すると、クマは食物を求めて人里に下りてきます。そして人間に害を与えるようになり、最終的には銃で駆除されてしまいます。
今話題のデヴィ夫人は、「クマがかわいそう。山から下りてこないように、山奥にドングリを大量にばらまけばいい」と発言しました。
このやり方も間違いであることが判明しています。
餌を大量に補給すると、クマの健康状態がよくなり、出産頭数が増えます。その結果、クマの絶対数が増加し、やはり食料が足りなくなって、飢えたクマが人里に下りてくることになるからです。
奄美大島では、ハブを捕まえて役場に持っていくと、1匹3000円の「ご褒美」がもらえるそうです。これで小遣い稼ぎをする「ハブ捕り名人」もいるんだとか。
「報酬を上げれば、みんながハブをどんどん捕まえるようになり、残らず駆除できるのでは?」という意見もあるみたいですが、必ず失敗します。保証します。
もしハブ1匹で1万円も3万円もらえるとなれば、私ならまず雌雄のハブを捕まえ、こっそり自宅で飼育します。そして、生まれた子ハブがある程度育ったところで、定期的に役場に持ち込みます。
それなら、わざわざ夜中に危険を賭して森に出かけることなく、安定的・継続的に収入を確保できるからです。
「ハブ捕り名人」でなく「ハブ・ブリーダー」になるのです。なので、自然界のハブは、駆除どころか一匹も減りません。
それはひどい! 悪質だ!
とお怒りになった方。
P社のやっていることは、これとまったく同じです。「ハブ・ブリーダー」ならぬ「ウィルス・ブリーダー」です。
自分たちでウィルスをばらまき、ワクチンを売りつける。
究極のマッチポンプ!
かなり前から、研究者の間では「新型コロナ人工ウィルス説」がささやかれていました。
私自身は、オミクロン株のゲノム解析を見て、「あ、これは人工の可能性があるな」と直感しました。変異があまりに「不自然」すぎるからです。
いつも言うように、
不自然なところに人為あり
それでも、「いくら悪徳企業でも、さすがにバレたら全人類にリンチを食らうような愚かなまねはしないだろう」と思い、「オミクロンは、デルタ株などとは別系統のコロナでは?」などと、(今となっては)苦しい解釈をしたりしました。
どうやら自分の間違いを認めなければいけないようです。
すでに皆さん、動画はごらんになったでしょう。
得意げにしゃべっている人物は間違いなくP社の社員であり、「やられた!」とわかったときの狼狽ぶりから、相当信ぴょう性がありそうです。
全世界で1000万回以上再生されているなので、もう流れは止められないと思います。
海外では一部の議員たちから追及が始まっています。
いったん崩壊が始まれば、あれよあれよいう間に世界がひっくり返ることになるでしょう。
私も世直しのための「拡散」に喜んで協力します。