La-mulana2のプレイ記を書こうと思ったら長くなったので12~2月のゲームを書いた。

Assassin's Creed Valhalla

 前作、ACOriginsが面白かったので買っていたのをちょっと時を置いてプレイ。探索は楽しいが次第に緊張感が無くなっていくのと、行く先々でやることが変わらないからね。そんな短所はまぁ変わっていないけれど大河&探索で面白いのも相変わらず。今作はValhallaという名の通り、ヴァイキングが主人公故以前にも増してステルス??と言った感じではあるがまぁ戦争&襲撃という前に出て戦うシステムの都合上しょうがないのかな。(できない事は無いがぶっ飛ばしていった方が遥かに早い、位。)
 探索部分は前作Originsのピラミッド墓荒らしパートがかなり楽しかったよなぁ~アレには勝てないな~と思いつつも、今作はノルウェー、イングランド、スカイ島、ヴィンランド、そして果ては神界を探索できる。変わる景色と文化こそが今作の魅力かなと。ストーリーに全く奴隷が絡まなかったの以外は概ね満足。

Kingdom: New Lands

そういえばこんなものもあったなぁくらいでプレイ
リアルタイムで襲撃に備えながら内側でモノを生産するタワーディフェンス。
面白いけれど序盤は一緒で後半大変なゲーム故早送りが欲しいなと。1回の試行時間が絶対1時間オーバーでゲーム内の説明が無いと試行錯誤する気にはなれず…最初の島をクリアしてそこから放置。

Need for Speed™ Hot Pursuit Remastered

 昨年は私的に映像作品車yearだった(グランツーリスモ、オーバーテイク、そしてミッションインポッシブル)のでなんか買うか…くらいのノリで買ったもの。といっても真面目にレースをしたい気は更々無く…
このシリーズはリアルなガワを被りながらアイテム運の無いマリカーをするゲームなので気楽にプレイして楽しいなぁワハハで終わり。終わりって言うか全開放!とかはしていないけれど近頃起動してないので終わり。
それこそグランツーリスモとかの方がカーブの瞬間とかしっかりゲームが教えてくれるので真面目に向き合う気になったらそっちを買おう。

Fallout: New Vegas

 やり切った気になっていたが別に終わってなかったゲームその2。FO4やって面白かったのでこっちもやるか!と思ったら想像以上に粗くてPostalみたいなの(さすがにそこまでではない)始まっちゃったなぁ…等と思っていた。画面も全体的に茶色&緑でなんだかノレんなぁ…って思っていたが話を聞くより遠方に行って銃を手にして槌を手にして…をしていくうちに普通に楽しくなっていった。俺の話を聞け!って言えるようになってからが本番(断言)。なんか最初は皆南の方に行くらしいね…序盤の死にやすさも面白く無さに起因してる…と思っていたが…
Mr.ハウスと会ってイエスマンを見つけたりして…ってなった辺りで「こいつら殴れば頭が飛ぶ癖にうるせぇな…」って思って放置してた。
序盤~中盤経験値の餌にしていたやつらが無罪放免になるなんてカイザーってどんな✕✕✕✕なんだ?って思いながらついていったら武器を没収されて萎えたのは覚えている。(どうして武器を没収されて萎えているのですか?会話に武器は要りませんよね?)
相変わらずリスクとリターンがあって良いRPG。全てのRPGがこうなって欲しいなぁ。

Palworld

 ゲームとして面白そうと聞いたのとマルチをやる気配がしたから。結論としては微妙。早期アクセスだけど改善を望めない実績(改善しない実績ってなんやねん)があるから…
建築ゲームとしてみると結構良いと思うし「3000円のゲームとしてまぁこんなもんかな」と言うのはあるけれど、モンスターが似たり寄ったり、これはデザインの話では無く性能の話。上位互換のパターン、大体乗れるし技覚えるし…先にどんな奴がいるのかという楽しみが無い。そして操作性が悪く建築や配合に本腰を入れる気にもならず熱が冷めてしまった。経験値等の格付けもしっかりしすぎていてズルできないのが個人的には絶対NG。(ワールドの設定を緩くするというのとはまた違う)同時期にやっていたLa-mulanaが割と面白かったのもあり。まぁもうやらんでしょう。

空飛べるようになった辺りは楽しかった、しかしその先があまりにも何もなかった。

未解決事件は終わらせないといけないから

 小さく纏まっている良いノベルゲーム。このシステムでもう1作品位見たいけれど無理だろうな~。

La-mulana2

 前作が面白かったので購入。謎解き中心のメトロイドヴァニア。前作やっているが故にこの世界の事とかなんとなくわかっていたり、前作でこういう解放があったから今は解けないだろうから後回しにしておこう~みたいなのでテンポよく解けた…気がしたけれど結構時間かかってしまった。70時間くらい。前作の感想https://note.com/clever_dunlin446/n/n7f27cddebdc5でボス戦すぐにリトライさせろ!文章記録を最初からさせろ!等言っていたらそのまんま改善されてて笑った。ただ、結局Ctr+Fで検索できるか否かでメモ帳にメモしたりアナログでメモした方が早そうな謎もあったり、ボス前の準備の大半がボスコンティニューでは無くなっているので結局真面目に温泉妖精無い状態でボス戦リトライしてたりで改善は話半分かもしれない…文章衛門(記録できるやつ)は序盤のテンポをかなり助けてくれるんだけどね…

前作の場所も出てくる正統後継作…観光地化しているけれど…

東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~

 ここから未発売ゾーン。未解決事件~が謎解きって感じではなかった為、こっちもやるかでデモ版を。操作が監視カメラを調査するっていう「そういうのアリなの!?」って感じで楽しい。主人公は刑事では無いんだけれど、刑事ドラマっぽくて良い。そしてLa-mulanaにも共通するんだけれど推理は「観察から始まっている。そこに答えがあるかはわからない」って言うのが大好きというか根幹と言うか。ゲームだから結局どこかに答えはあるんだけれど、こういう地味な作業が説得力を持たせる扉になっている気がするので発売したら購入する予定。
 ただ、リアルな写真、証拠とアニメの絵の登場人物で没入感が損なわれないかが懸念点。体験版でもガイシャの名刺が二次元で監視カメラで映っているのはリアルな役者さん?で同じ人物じゃないだろ!とはなった。(画面は監視カメラ故不明瞭な為絶対別人!とは言わないが、まぁ同一人物というならそうか…くらいのテンションだった。)
あと作業はかなり地味な事が予想されますので駄目な人は駄目でしょうね…

被害者が通らないかなと待ち構える図。ひたすら地味。

Islands of Insight

 沢山パズルがある世界を行き来しながら解いていく…個人的には多人数でやる意味があんまり感じられないなぁと思ってしまった。パズルの場所を探す、角度で解くパズルの答えを探す時に他人を見れちゃうのってネタバレでは…と思ってしまうタイプ。
よく言われているThe Witnessとは違ってパズルのルールが知らされているから全然違うゲームだと思っている。
という事で別にいいかなと思って買っていない。

あと一つミニマップがわかりづら過ぎて秒で辞めたものがあったけどタイトルを失念した。即ライブラリからも消してしまったんだよな…


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