今をみる

私が今生きているのは、この今であって過去にも未来にも生きていない。過去を気にしたり未来を不安に思ったりしていた時もあったけど、そうすることで私は今をないがしろにしてきた。変えられない過去を気にすること。起こってもいない未来の悪い想像をすることで、その負の感情を感じることで嫌な現実を自分で作り出しては嘆いていた。過去に恋愛をしたときもどんなに相手が自分を好きでいてくれていても、どこか疑う気持ちや、いつか別れが来るのではないかと嫌なことばかり想像して、そうした現実を引き寄せてきた。だからこそ私は今、いまを安心してホットしてリラックスすること好きなことをすること。1日良い気持ちで居られるようにと過ごしている。いまを大切に生きることで今は過去になり今は未来へと繋がっていくからだ。今好きな人がいる。もちろん未来の良い想像をすることは、明るい未来に繋がる。だけど私は今、好きな人と今を大切に楽しく明るく過ごすことを意識することにした。2人の楽しい未来を約束することは恋愛の延長というか次のステップにあるのかもしれないけれど、それが悪いのではなく、これは何を大事にしたいかという自分の気持ちなのかな?今好きだからいま一緒にいる。その思いが根本にあるからこそ、それが未来へと繋がっていく気がするからだ。いまを大事に大切に楽しく明るく過ごす。それができて初めて2人の未来を見つめることができるような、これはただの夜の考え事なんだけど。なんかそう思うんだよね。今目の前にいる好きな人をめいいっぱい愛す。それが私がいましたいことであり大事にしたいことだなって。

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