(君も)狙われている。映画「Cloud クラウド」を観てきました😊
「クラウド」という映画ね、吉井役の菅田将暉くん、
なんともいえない緊迫感。
転売ってテーマ、めっちゃ面白くてさ。
ハラハラドキドキものだった😆
前半は、観客をぐいぐい引き込む力があった😅
でもさ、後半の急展開ってのはどうよ?
キャラクターが豹変しちゃうもんだから、
え?え?え?って感じ💦
物語の整合性ってやつが、
音を立てて崩れていくような感覚だった。
せっかくの転売というテーマも、深掘りされる前に、
どこかに置き去りになっちゃったみたいで、😓
特に気になったのは、キャラクターたちの謎。
佐野くんって、一体何者なの?
謎めいた存在感があって、最後まで掴みどころがない、
滝本さんと秋子さんだって、あんなに豹変しちゃうなんて、
なんでこんな行動をとるのか、その動機がさっぱりわからない。
観客としては、もっとキャラクターの心の奥底を知りたい
キャラクターの行動が理解できないと、
物語に感情移入できない。
せっかくの映画の世界に、どっぷり浸かることができなくて😓
前半の面白さが、後半のヘンテコな銃撃戦で台無しになっちゃったような気がする。
せっかく良いテーマだったのに、もったいない感じが、、、
まぁ、でもね、この映画を観て、
転売って問題について改めて考えさせられたのは事実。
若者たちがなぜ転売に手を出すのか、
その背景には、社会的な問題が隠されているのかもしれない🤔