夜の歯磨きって、実は睡眠の質を低下させていた😅
今日は、ちょっと意外な話を、、、
実は、夜の歯磨きって、睡眠の質を低下させている可能性があるんですって。
ええっ、そんなことってあるの?って思いますよね?
私も最初はそう思いましたよ。だって、寝る前に歯磨きして口の中をスッキリさせたら、気持ちよく眠れるはずじゃない?
でも、どうやらそうじゃないらしいんです。
夜の歯磨きが睡眠の質を低下させる理由は、主に2つあると言われています。
✅歯磨き粉に含まれているメントール成分が、覚醒作用をもたらすからです。
メントールは、スースーする清涼感を与える成分ですが、同時に脳を刺激して、覚醒状態を維持する効果もあるんです。
つまり、寝る前にメントール入りの歯磨き粉を使うと、脳が覚醒状態に保たれてしまい、スムーズに眠りに落ちにくくなってしまうんですね。
✅歯磨きすること自体が、脳を刺激してしまうからです。
歯磨きをする際には、歯ブラシで歯茎をマッサージしたり、口の中をゴシゴシと動かしたりしますよね。
この刺激が、脳に伝わって覚醒状態を維持してしまうんです。
特に、寝る直前に歯磨きをすると、脳が興奮状態からリラックス状態に切り替わる時間が短くなり、睡眠の質が低下してしまうと言われています。
では、どうすればいいの?
睡眠の質を向上させるためには、寝る1時間前までに歯磨きを済ませるのがおすす
めです。
また、メントール入りの歯磨き粉は避け、ノンメントールの歯磨き粉を使うようにしましょう。
睡眠は、私たちの健康にとって非常に重要です。
夜の歯磨き習慣を見直して、睡眠の質を向上させていきましょう🤗
参考web
https://www.lifehacker.jp/article/2401-surprising-things-that-harm-the-quality-of-your-sleep/