むかーし、元夫と交際してた頃、私が恋愛経験少なすぎて一瞬好きになりかけた友達がいた。向こうは遊び人なのを知っていたしヤリモクだった可能性大なのでなんとか回避できて良かったけど。 でもその彼を最近夢で見て、さっきもふと思い出したから近況が気になって連絡してみたら、返事が返ってきた。

問い：「性」を健全に活かすって？

実はわたしはオラクルカードとか引いちゃう人間でもある。 最近「性を活かすのがキーだよ！」と色んな人に言われるので、カードにアドバイスを求めてみたが同じようなことを言われた。 まあ、そりゃそう。 カードはわたしの潜在意識が結果を呼び寄せているからね。 意識している答えをただ物質的に表現するだけ。 そして、それは一体どういうことだ？と考えていた。 別に適当な相手に身体を使わせる気もなければ 安売りする気もない。自分の身体は大切にしている。 特別な相手にしか与えたくない。

性についてカミングアウトできる場づくりをしたら、需要ありますか？私は本職が人の話を聴く仕事で、実は傾聴力と受容力と包容力の高さは割と友人らからお墨付きだったりします。私もお話聞くことで勉強になるので、需要あれば性から自己受容を目指す安心安全なコミュニティ作ってみたいなぁ、なんて。

おお、拡散してないのに閲覧数の伸びがすごいな。やっぱりみんな性には関心ありつつ、オープンに反応するのは気が引けるんだろうなぁ。わたしの真面目な文章が、だれかの気づきになればうれしい。消費されるエロになるのも致し方ないが、どっちかといえば心の安らぎに繋がってほしいな。

読まれてる割に反応薄いのは、あれか。いいねつけたりフォローしづらい内容だからか…。確かに匿名アカウントじゃなきゃリアクションしづらい内容だもんなぁ。私の体験が誰かの「性」からくる生きづらさ解消に役立てば嬉しいなと思いつつ、拡散は難しそうだ…👀

真面目なわたしが、なぜ「エロ」と向き合うことにしたのか

匿名でないと綴れない想いがあると気づき ここで昇華させていくことにする。 きっかけ：夫以外の人を好きになってしまったわたしは、元来真面目な性格で、清く正しく生きてきた。 いわゆる社会的な正しさを信じ、そこから外れないように生きてきた。 でもあるとき、わたしが信じた「社会的な正しさ」は虚構であると気づく。 物事をロジカルに考え抜く性格だったこともあり なぜ？を繰り返し掘り下げていくと、わたしが信じた「常識」や「社会的な正しさ」はすべてどこにも根拠がないと気づいてしまった。

快楽だけでは満たされない。たくさんの快楽を与えられてみて、一時の興奮はあれど時間とともに虚しさが深まっていった。いまのわたしは快楽はお腹いっぱいらしい。いま欲しいのは、他者から無条件に注がれる純粋な愛情。これだけが人生にいま足りてない。

エロの話ばっかりだと偏るので、時々エロ以外の話もつぶやいてみます。あんまり書きすぎると身バレするので難しいけど…👀 ちなみに私は実は(？)クソ真面目です。というか真面目すぎてなぜか性の探究はじめちゃったので…。いまは精神と肉体の統合による、究極の快感に興味アリです(癖が強いw)

はじめての女性用風俗体験レポ

こちらの続きです👇 9/10追加：沢山の方に読んでいただき光栄です。でもありのままに体験を綴っているため、ちょっぴり沢山の方に見られるのが恥ずかしくなってほんのり有料にしました。。笑 いよいよ初めての体験をしてきた。 感想は一言でいえば、超よかった。 同時に、個人的感覚として気づいたことがある。 わたしは快楽にも好奇心はあるが 別に快楽だけに興味があるわけではないとわかった。 いわゆる「テクニシャン」ならだれでもいいわけではない。

女性用風俗を初めて予約してみた

いちどはイク体験をしてみたい…。 元夫とは体験できなかった快楽に好奇心がむいた。 そんな想いから、はじめての女性用風俗に手を出す決意をした。 ホームページを適当に検索してみると 風俗店の紹介サイトにたどり着く。 直感で選ぼうと、店の説明文を流し見していく。 そんな中、ふと、気になるコンセプトの店を発見した。 「セラピストも人間」 「お客様とはいえセラピストを人間として大切に扱ってほしい」 店の考え方に共感したため、そのままリンクを開く。 私はエロければなんでもいいわ

エロに好奇心が向いてしまった30代

こんにちは！はじめまして。 えろちゃんです。 人生のほとんどをきっちりかっちり堅実に生きてきたわたしが とある転機をきっかけに「性」とガチで向き合うことを決意しました。 わたしは普段対人支援者として、人の話を聴く仕事をしています。 その仕事もたいへんに魅力的でやりがいもあって大好きなのですが スキルアップのために自分自身も内省を続けていたら 最近になって「性」の抑圧がテーマに浮上してきました。 元来ストイックな性格なのもあり こうなったら気が済むまでエロの世界を探究して