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【相場の隙間】米雇用者訂正がオセアニア通貨を翻弄するのか!?今日のオセアニア経済は! 24/8/21

Yan氏で~す。
インパクト!!!

最初にいつものダイジェストです

今日のオセアニア経済:NZドルは売られやすく、豪ドルは米雇用者補正次第だと考えています

まとめ

  • ニュージーランド:乳製品価格の上昇はNZドル高要因だが、クレジットカード支出の減少や銀行の海外資本依存など、NZドル安要因も存在する。

  • オーストラリア:中国の鉄鋼過剰供給による鉄鉱石価格下落懸念や、米雇用統計訂正によるリスクオフの可能性が豪ドル安要因となる可能性がある。

  • NZドルは売られやすく、豪ドルは米雇用者訂正統計次第と分析。

  • 特に対豪ドルについては、米雇用統計の結果次第でリスクオフ相場となり、豪ドル安が進む可能性があると予想。

  • カウンター型の連想通貨でのトレードは、動きがゆっくりで損切りしやすいと考えている。

鉄鉱石には注意です。詳しくは下のほうで書いています

ダイジェストは以上です


ここから本文です

では、今日のオセアニア経済ですね

いつものとおり
ニュージーランドからです

今日も指標がありました
順番に
まずは日付が変わったばかりの00:00に世界乳製品取引価格指数

グローバルデイリートレードのオークションの結果に関する記事です。 2024 年 8 月 20 日のオークションに関するもので、さまざまな乳製品の平均落札価格、GDT 価格指数の変化、販売数量について説明しています。このオークションには 112 人の落札入札者と 181 人の参加入札者がいました。オークションは 2 時間 54 分間続きました。 GDT 価格指数は前回のイベントから 5.5% 上昇しました。全粉乳は最大の値上げ(7.2%)となりました。


  • 平均落札価格: $3,920 (USD/MT)

  • GDT 価格指数: 情報は現在利用不可

  • 販売数量: 34,916 (MT)

  • 落札入札者数: 112

  • 参加入札者数: 181

  • オークション時間: 2時間54分

  • GDT 価格指数の前回イベントからの変化: +5.5%

  • 各乳製品の価格変動:

    • 無水乳脂肪: +4.8%

    • バター: +3.7%

    • チェダーチーズ: -0.2%

    • 乳糖: +2.7%

    • モッツァレラチーズ: +5.0%

    • 脱脂粉乳: +4.0%

    • 全粉乳: +7.2%

GDT 価格指数は、グローバルな乳製品市場の指標として広く利用されています。この指数は、オークションで取引された乳製品の価格に基づいて計算されます。

このページは、乳製品市場に関心のある人にとって貴重な情報源です。

乳製品価格はニュージーランド経済にとって非常に重要な要素であり、その価格上昇はニュージーランドドルが買われる要因となります。

なぜ乳製品価格の上昇がNZドル高につながるのか?

  • ニュージーランドは世界有数の乳製品輸出国であり、乳製品は同国の主要な輸出品の一つです。

  • 乳製品価格が上昇すると、輸出収入が増加し、ニュージーランドへの外貨流入が増えます。

  • 外貨流入が増えると、ニュージーランドドルの需要が高まり、結果としてNZドル高につながります。

今回のGDTオークションの結果

今回のGDTオークションでは、GDT価格指数が前回イベントから5.5%上昇しました。これは、世界的な乳製品需要の高まりや供給の逼迫などを背景に、乳製品価格が全体的に上昇していることを示しています。

NZドルへの影響

今回の乳製品価格の上昇は、ニュージーランド経済にとってポジティブなニュースであり、NZドルを支える要因の一つとなります。特に、RBNZが利下げを継続する方針を示している中で、輸出の増加による外貨流入は、NZドルの下落圧力を和らげる効果が期待できます。

ただし、注意すべき点

  • 乳製品価格は変動しやすいものです。一時的な価格上昇だけでNZドルが長期的に上昇し続けるとは限りません。

  • 世界経済の動向や他の通貨の動き、RBNZの金融政策など、NZドルの価値に影響を与える要因は他にも多数あります。

したがって、乳製品価格の上昇はNZドル高の要因の一つではありますが、それだけでNZドルの今後の動向を判断することはできません。他の要因も考慮しながら、総合的に判断する必要があります。

牛乳はNZDの追い風は過去の方が強かったってことです

次に12:00にクレジットカード支出
前回-3.1で今回は-3.8です
どうなんでしょうかね?

https://www.rbnz.govt.nz/statistics/series/lending-and-monetary/credit-card-spending

ニュージーランドのリザーブバンクが収集したクレジットカード利用に関する記事です。このデータは毎月公開されており、ニュージーランド国内外のカードでニュージーランド居住者が行った支出が含まれています。

この表からわかること

  • 国内でのクレジットカード利用は増加傾向にある:特に2023年11月と12月は前年同月比で大きな伸びを示しています。

  • 海外での利用も増加傾向:特に2024年1月は前年同月比で大幅に増加しています。

  • 2024年7月は減少傾向: 2024年7月は、国内、海外、合計の請求額ともに前年同月比で減少しています。特に、海外での利用額の減少幅が大きいです。

考えられる背景

  • 国内消費の回復:新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着き、経済活動が再開されたことで、国内での消費が回復している可能性があります。

  • 海外旅行の増加:渡航制限の緩和により、海外旅行者が増加し、海外でのクレジットカード利用が増えていると考えられます。

  • インフレの影響:物価上昇により、同じ商品やサービスを購入するにもより多くのお金が必要になるため、クレジットカード利用額が増加している可能性があります。

  • 2024年7月の減少: 季節要因や一時的な要因の可能性もありますが、金利上昇や景気減速懸念などにより、消費が冷え込んでいる可能性も考えられます。

さらに考察を進めるために

  • 他の経済指標との比較:GDP成長率、消費者物価指数、小売売上高などの他の経済指標と比較することで、クレジットカード利用額の増減の背景をより深く理解することができます。

  • 消費者心理の調査:消費者マインドに関する調査結果を参照することで、消費者の支出意欲や将来の見通しを把握し、クレジットカード利用額の動向を予測することができます。

  • RBNZの金融政策:ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策は、金利や為替レートを通じて、消費や投資に影響を与える可能性があります。RBNZの政策スタンスや今後の見通しを注視する必要があります。

NZDはどちらかというと売られる可能性が高いと考えられます。

表からは、2024年7月のクレジットカード利用額が前年同月比で減少していることが読み取れます。特に、海外での利用額の減少幅が大きい点は、消費の冷え込みを示唆している可能性があります。

一般的に、消費の冷え込みは景気減速の兆候と捉えられ、通貨安の要因となります。

ただし、NZDの動向は、国内要因だけでなく、海外の経済状況や他の通貨の動きなど、様々な要因に影響を受けます

したがって、この表の情報だけでNZDの売買を判断することは危険です。他の経済指標や市場の動向などを総合的に分析し、慎重に判断する必要があります

って感じで、指標は以上ですね

次は国内です

RNZ 8/21

ANZのトップであるアントニア・ワトソン氏は、ニュージーランドの銀行は海外資本のままにならざるを得ず、株主への利益還元が必要だと述べました。彼女は、ニュージーランド人の所有では資金が足りないため、海外からの投資を誘致する必要があると主張しています。また、住宅ローンの金利が最近下がっていることを指摘し、銀行間の競争がないという意見に異議を唱え、競争は存在するものの改善の余地はあると述べました。さらに、オープンバンキングの開発が遅れていることについて、規制の欠如が原因だと指摘し、消費者データの権利と規制、そしてフィンテック企業との取引を容易にする認定機関が必要だと訴えました。他の大手銀行はインタビューを断りましたが、キウイバンクは、大手銀行に挑戦する準備ができていると述べました。

もしかしたら、これが今日のNZDの安さのもとかと思うような内容です

これを噛み砕いてまとめ直すと
「国内のマネーだけだと、銀行が回らない」**というのは、少し極端な表現ですが、ニュージーランドの銀行業界において、国内資本だけでは十分な資金調達ができず、海外からの投資に頼らざるを得ない状況にあることを示唆しています。

具体的には、

  • ニュージーランドの銀行は、融資や投資などの事業を行うために多額の資本を必要とします。

  • ニュージーランド国内の預金や投資だけでは、その必要な資本を十分に賄えない可能性があります。

  • そのため、海外の投資家から資本を調達する必要があります。

  • 海外の投資家は、投資に見合うリターン(利益)を求めます。

  • したがって、ニュージーランドの銀行は、海外投資家からの投資を維持するためには、適切な利益を上げ、それを株主還元する必要があります。

つまり、ニュージーランドの銀行は、海外からの投資なしでは、事業規模を維持したり拡大したりすることが難しい状況にあると言えます。

なるほどね。って感じの記事ですね


次にこれです

ヘルスケアおよび動物製品会社EBOSは、純利益が前年比7.2%増加、売上高も7.8%増加と好調な業績を発表しました。この成長は、地域薬局部門と医療機関部門の好調、ヘルスケア事業における市場ポジションの強化とブランド株式保有の増加、動物ケア事業における高利益率製品の製造などが要因です。同社は今後も事業投資と買収を通じて成長戦略を推進していく方針です。

一般的には不景気の時はヘルスケア関連企業が比較的安定した業績を上げることが多いと言われています。これは、人々が健康を維持するための支出を優先する傾向があるためです。

不景気でもヘルスケア関連企業が儲かる理由

  • 必需性が高い: 医療や医薬品は、景気の良し悪しに関わらず、人々にとって必要不可欠なものです。そのため、不景気でも需要が大きく減少することはありません。

  • 安定収入: 医療保険や政府からの補助金など、ヘルスケア関連企業の収入源は比較的安定しています。

  • ディフェンシブ性: ヘルスケアセクターは、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブセクターとされています。

ただし、全てのヘルスケア関連企業が不景気に強いわけではありません

  • 高額な医療機器や美容医療など、 discretionary (選択的な)支出は、不景気の影響を受けやすいです。

  • 製薬会社 は、新薬開発の遅れや特許切れなどのリスクを抱えています。

結論

ヘルスケア関連企業は、不景気においても比較的安定した業績を上げることが期待できますが、個々の企業の事業内容や財務状況などを考慮する必要があります。

今回のEBOS社の好調な業績も、不況耐性が高いヘルスケアセクターであることが背景にあると考えられます。

って感じで、勘繰りしたくなるような記事ですね


次なのですが、載せるか載せないか悩んだのですね。
今日の乳製品価格指数で、NZDが有利だ内容なのでいいかな?
RNZ 8/21

シンレイト・ミルクの破綻がニュージーランド乳製品業界に与える影響

もしものお話ですが、シンレイト・ミルクが破綻した場合、ニュージーランド乳製品業界への影響は限定的と考えられます。

理由

  • 業界全体の生産能力への影響は小さい: シンレイト・ミルクはニュージーランド乳製品業界において重要なプレーヤーですが、Fonterraなどの大手企業に比べると規模は小さいため、その破綻が業界全体の生産能力に与える影響は限定的です。

  • 他の企業による代替生産が可能: シンレイト・ミルクの顧客は、他の乳製品加工会社に生産を委託することで、製品の供給を確保することができます。

  • 乳製品価格への影響は限定的: シンレイト・ミルクの破綻により一時的に供給が減少する可能性はありますが、他の企業が生産を増やすことで補完されるでしょう。したがって、乳製品価格への影響は限定的と考えられます。

企業淘汰の是非

企業淘汰は、市場競争を促進し、効率的な企業の成長を促すという点で、長期的に見れば経済全体にとってプラスに働く可能性があります。しかし、短期的には、雇用喪失や地域経済への悪影響など、負の側面もあります。

政府や業界団体による救済

シンレイト・ミルクが破綻した場合、政府や業界団体が救済に乗り出す可能性は低いと考えられます。

  • 市場原理の尊重: ニュージーランド政府は、一般的に市場原理を尊重する姿勢を取っています。したがって、経営不振に陥った企業を公的資金で救済することは稀です。

  • モラルハザードの懸念: 政府や業界団体が経営不振の企業を安易に救済すると、他の企業も経営努力を怠る可能性があります(モラルハザード)。

結論

シンレイト・ミルクの破綻は、ニュージーランド乳製品業界全体への影響は限定的であり、他の企業にとってはむしろ事業拡大の機会となる可能性があります。政府や業界団体による救済は期待できないため、シンレイト・ミルクは自力で再建を図るか、市場からの撤退を余儀なくされるでしょう。


では、なぜこの記事を紹介したのかというと、それなりの会社である会社がニュースのでるということは、雇用に影響するのではないかと思った次第です。先に出した、銀行が資本を外部からってはっきり発進していることは、国内資本では、頭打ちな可能性があるのではないかと思います。

内需が足りない。人口が少ないとこういった弊害があるのだなと思った次第です。やはりリスクオン環境がニュージーランドにとっていいと改めて認識したってことです


では
オーストラリア ですね

最初に指標ですが、これで動くのかな?

MI先行指数

変化なしですし、メルボルン研究所のデーターがとれないので諦めました

では国内ですが、まずはこのニュースです

中国不動産市場の低迷が鉄鉱石価格とオーストラリア経済に与える影響

中国不動産市場の低迷

  • 中国の不動産市場は、政府の規制強化と大手不動産開発業者の財政破綻により、長期にわたる低迷に陥っている。

  • 不動産市場の低迷は、鉄鋼需要の減少に直結し、鉄鉱石価格の下落を引き起こしている。

鉄鉱石価格の下落の影響

  • 鉄鉱石価格は今年に入ってから約35%下落し、オーストラリア政府の財政に大きな影響を与えている。

  • 財務省の分析によると、価格の急落により連邦政府の歳入は30億ドル減少し、今年度の予算は赤字に陥る可能性がある。

  • オーストラリア最大の鉄鋼メーカー、ブルースコープは、アジアの鉄鋼スプレッドの低下が同社の業績に影響を及ぼすと述べた。

中国からの鉄鋼輸出の増加

  • 中国は鉄鋼の過剰在庫を他の市場に放出しており、それがオーストラリアで価格圧力を引き起こしている。

  • 大量の鉄鋼が中国から東南アジア市場に流出していることは、オーストラリア国内市場にも影響を与えている。

今後の見通し

  • アナリストらは、中国政府がさらなる経済刺激策を導入すれば、鉄鉱石価格は今後数カ月で回復すると考えている。

  • 中国経済が活性化すれば、鉄鋼需要も回復し、鉄鉱石価格の上昇につながる可能性がある。

オーストラリアへの影響

  • 鉄鉱石価格の下落が続けば、連邦政府は支出を削減するか、増税するかのどちらかを選択せざるを得なくなる可能性がある。

  • これはオーストラリアの納税者にとって良いニュースではない。

  • 一方、鉄鉱石価格が回復すれば、政府の財政状況は改善し、増税や支出削減の必要性は低下するだろう。

結論

中国不動産市場の低迷は、鉄鉱石価格の下落を通じて、オーストラリア経済に大きな影響を与えている。今後の中国経済の動向と鉄鉱石価格の推移は、オーストラリア政府の財政状況や国内の鉄鋼業界に大きな影響を与えるだろう。


これはオージー売りの内容です。
やはり中国ですね

ここで鉄鋼石を見てみます

鉄鉱石 日足チャート

私は100ドルの攻防があるのでは別の記事で書いたのですが、
割れています。危険な状態です
今は手を出してはいけない相場です。

中国の鉄鉱石ばら撒きはこれからです。明らかにチャートが反転しても生産数の確認をしてください

繰り返します鉄鋼石は危険です

ってことをお伝えします。
バランスブレイカーの中国がコスト無視してでも、外貨が欲しい実態を感じます


では ASXタイムラインですね

ASXは9日連続で上昇し、2015年12月以来最長の連勝記録を更新

  • ASX 200は0.2%上昇し、8,010ポイントで取引を終えた。

  • この上昇は、テクノロジー株と鉱業株の上昇がエネルギー株の下落を相殺したためである。

  • WiseTech Globalは好業績を受け、株価が18.4%上昇した。

  • セントビンセント病院とnibは、新たな資金提供契約を締結した。

  • クイーンズランド銀行は、最大600人の人員削減を行うとの憶測の中、金融組合と会談する予定である。

  • ジェットスターは、COVID-19パンデミック中のフライトキャンセルをめぐり集団訴訟に直面している。

  • サントスは、半期の基礎利益が18%減の6億5400万ドルになったと発表した。

  • ASX 200は、終値で9連続の上昇を記録し、今日の下落の連続を止めるだろうという憶測を覆した。

  • WiseTech Globalは、本日早朝に発表された財務報告を受けて、過去最高を記録した。

  • COVIDパンデミック中にフライトがキャンセルされた可能性のある数十万人の顧客を代表して、ジェットスターに対する集団訴訟が連邦裁判所に提起された。

  • サントスが半期の基礎利益が18%減の6億5400万ドルになったと発表したことを受けて、同社の株価は取引開始時に3.3%下落した。

  • ASXではほとんどの株が下落して取引されており、本日最もパフォーマンスが悪かった銘柄は、コーポレート・トラベル・マネジメント(-7.8%)、ドミノ・ピザ(-5%)、AUBグループ(-5.5%)、フレッチャー・ビルディング(-4.2%)で、いずれも市場予想を下回る財務結果を報告した。

  • 地元の株式市場は、前夜のウォール街での下落を受けて、若干下落して一日のスタートを切った。


う~ん。株が絶好調なASXですが、今晩の雇用統計訂正があるのですが、
それでどう動くか注目です


ではここからトレードをするならです

今日はここから考えます

この記事が発端です
ブルームバーグ 8/21

記事の中のこの一文です

 東海東京インテリジェンス・ラボの柴田秀樹金利・為替シニアストラテジストは、朝方は米国で過去1年間の雇用者数が下方修正されると米金融当局が慌てて利下げするのではないかとの見方から、ドル売りに少し拍車がかかったと説明。その上で、ここまでドル安になると下がったところでドルを買いたい向きは多いと話した。

ブルームバーグ記事より

雇用者訂正を恐れて、円を買い。安くなったからドルを買ったって書いてある解釈です

といことは、楽観視していると私は考えました

もし、悪化なら、リスクオフ相場が来ます

その場合は、AUD、NZDを売るという選択です

相対する通貨は、EURでいいのではないかと考えています

23時の結果次第で、エントリーを考えます
形が良いという条件付きですが(笑)

オセアニア経済を売る戦略です

えっ! と思う方は正常な方です
この内容でショート戦略は普通考えませんもので
ロイター 8/21

対ドルなら、オージーは強くなると思います。が、雇用者訂正からリスクオフ、そして景気後退まだ思案が広がると考えれば、まんざら間違っていないと思います。直接対象通貨ではなく、連想できる通貨でトレードを考えているのですね

そんな感じです

あとがき
 カウンター型の連想通貨でトレードってのは、リワードがいいのではないかと思っています。指標の対象通貨でない分、動きがゆっくりと反応するので、損切もしやすいと私は考えています

 以上

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