あの日のあの選択は正しかったのか 今でも考える 何もできなかった自分 いや 何もしないことを選んだ自分 どうしようもなく無力な自分が嫌になる 周りと比べてさらに自己嫌悪に陥る 長い間 自分を蔑み続け その蔑むことで自分を守ってきた これ以上傷つかないように 随分と時間が経った そして ある時一つの映画を見た ある時一つの本を読んだ 生きていく中で苦しくなるのは当たり前だと気づく 僕は苦しさや辛さから逃げていた どうしようもなく無力な自分から逃
僕は黒が好きだ 吸い込まれるような色 後ろにあると他の色が映える 引き立ててくれるし、主役にもなれる 僕は黒色の底を見た その時から黒に見惚れてしまい 目が離せなくなった やはり魅力的だ これからも黒と共に生きていきたい
毎日辛いことだらけ 辛くて辛くて逃げ出したくなる 頭を巡るのは悪い考えばかり 現実は残酷で救いがないこともある でも、その中で考え方や見え方を 少し変えるとどうだろう そこにはユーモアや笑いが潜んでいる どれだけ見つけられるかな それが豊かな人生のヒントなのかもしれない 僕の人生は汚れた宝の地図だ 目を凝らせばそこにはたくさんの宝物が 隠されている
好きなことを好きと言える人がすきだ 隠さずに真っ直ぐに 好きと伝えられる素直さ 僕はくだらないプライドが邪魔して 素直に慣れない 真っ直ぐに伝えよう いつかあなたに届くように
外から見える振り幅と 内から見える振り幅は違う 外見にふりまわされて 自分を壊すのはやめよう 自分のものさしで 自分の振り幅で 踏み外さずに前に進もう 自分を満たせないと 他の誰かは満たせない 僕が僕であるために そうやって生きていこう
まっすぐ進む 僕はまっすぐに前に進んでいるつもりだった でも横にそれたり 曲がったり まっすぐには進めていなかった それが今の僕 できてると思い込んで 慢心にどっぷり浸かって 気付いたら歩みを止めていた もう遅い 消えてなくなりたい そう思った でも ぼくを救ってくれる人たちがいた ありがとう かっこ悪くてもいい 不格好でもいい 少しそれてもそれでも道を進んでいく
悲しい思いなんてしたくない 素敵な記憶だけ抱きしめて生きていたい それでも降りかかる悲しみの雨 苦しくて苦しくて でも悲しみがあるから 楽しいが輝く 嬉しいが煌めく だから怖くないよ そのコントラストが人生を豊かにする 全部抱きしめて生きていこう
使うもの 使わないもの 手放したくないもの 手放したいもの 一つ一つ整理する 本当にこれは必要か 手放して何が起きるか考える 僕がもてる荷物は少ない 僕の手に収まるだけ それ以外はお別れしよう 今までありがとう 僕を形作ったそれらに別れを告げる
やりたいことがみえてきた こんなことあんなこと 今はぼんやり 進んでれば見えてくるだろう 今することをちゃんとやってれば いつか辿り着くその場所に 今日も想い蕉がれる 強欲な僕は全部欲しがる それもいいじゃない 一個一個は点だけど 繋げれば線になって ぼやけた夢も本物になるだろう
もちもち 優しい甘みで僕を満たす 和を感じながら過ごすひととき もちもち
朝日が緑を照らす 新しい一日の始まり 木々の間を心地よい風が吹く 朝露が葉に宝石のように輝き 緑の世界は目覚める 歩きながら感じる地面の触感 緑の匂いが風に乗って僕の鼻先に届く 緑の中に佇むと自然の営みが見えるようだ 時間がゆっくりと流れる 僕の心に平和をもたらし 朝の充実感を味わわせてくれる
自分を満たせないと 人は満たせない 自分を大事に 人を大事に
頭が痛い めまいもする 自分の周りに一層水の層があるみたいだ 足元がふらつき 胸が苦しい こんな世界だったのか 苦しみの果てに思う 別の世界に行ったら楽になれるかな でも立ち止まった 別の世界に行く勇気すらなかったのだ 悔しくて苦しくてそれでも生きねばとならないこの世界 どこかに救いを求めて今日も歩き出す ただ進む 行き先もわからずに
今日は上がり 昨日の夜は下がり こんなものなのか 脳の神経伝達物質が うまくいったり うまくいかなったり 人の身体は不思議 人との出会いが作業が 上げてくれたり 下げてくれたり 内からも外からも変えてかないとね
働きたい 熱い思いを伝えてきた そのための道筋も示した 焦らなくていいよ 如何様にでもしてあげるよ 認めてくれたあの人たちに いつか必ず返したい だから僕は進む たとえ道を逸れても大丈夫 それもまた道 認めて できることを考えて 努力して 楽しんで(ここ大事) 満たしながら進んでいく 熱く燃えるような今のこの想いを絶やさずに
縁結びのお守りを買った 115円 お賽銭、募金箱に入れ続けた いいご縁があるように 苦しいこと辛いことたくさんあった でもその分最近は良いと思える出会いがたくさんあった 世界はどこかで繋がってる それに気付けた ここでの繋がりを大事にしながら生きていきたい