職場にいる好きな人たち
ここでいう好きというのは人間的にという意味です。
どの職場に転職しても好きな人がいました。
振り返ればそんな人たちの共通点がいくつかありました。
1.目を見てさわやかに挨拶できる人
小学生みたいで簡単そうですが、実は普段から常に出来ている人はかなりの少数派です。
自分も幼い時はできていたはずなのに、思春期を経てできなくなっていました。
朝出会う時に先に挨拶しながらニコッとされるだけで好きなってしまいます。
2.名前を呼んでくれる人
人が一番好きな音。それは自分の名前です。
大人になるとほとんど名字でしか呼ばれません。それでも時々下の名前で読んでくる人がいます。その人は、どういうつもりか分かりませんが、正直私は好感を持ちます。わざわさわ相手には言いませんが。名字より親しみを持たれている気になるからでしょうか。
それに名字でも、挨拶の時やちょっとした世間話で、ふいに名前を呼ばれるとちょっと嬉しいものです。
3.陰で褒めている人
世間話をしていて、他人をよく褒めている人がいます。その時点でその人に好感を持ちます。陰で褒めている人は、違うところで他人から陰で褒められている所をよくみました。
以上3点が好きな人の共通点です。きっと、この3つを普段からできている人は、狙ってというよりもう習慣化している人な気がします。
あんな人に私もいつかなりたい。
ちなみに苦手な人は、この真逆の人です。言わずもがな。
みなさんの周りの好きな人はどんな人ですか?
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