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これだから文章コンテストはやめられない

仕事から帰ると、家のポストに自分宛ての封筒が入っていた。

以前記事にもしたことのある「若者を考えるつどい2024  働くってなんだろうエッセイ」からの封筒。

結果


入選。
しかも勤労青少年躍進会理事長賞。
やった。有り難い。

今回は、男性看護師1年目の苦労とやりがいを書いてみました。題名は「黒一点」。

妻に報告し、入選して賞金ももらえるみたいと伝えると妻は受賞したことより、賞金を何に使うかの方にすぐ意識がいっている。

「なぁ、はじめにおめでとうとかないん?」

「私があんたに書く時間をつくらせてるからとれたんや。逆に感謝してほしいわ。」

( …どんな角度からマウントとろうとしてくんねん)

賞金を家族で東京にいく旅費の一部として使うか。置いておいて冬の家族旅行の一部に使うか。居酒屋か焼き肉にでも使うか。
何に使うか悩めるなんて贅沢な話。
ゆっくり決めることとしよう。入選した喜びの余韻の味がなくなるまでしがしがするとしよう。

そして、またあの刺激的な授賞式に行けるなんて。
それが一番嬉しい。

去年表彰式参加した時の様子を書いているので、よかったら読んでみてください。


ちなみに去年入選した作品はこんな感じです。

ついでに、授賞式の時に別目線でびっくりしたこと。

色んな記事が書きたくなる刺激的な1日になりそうで楽しみ。

これだから文章コンテストはやめられない。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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