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川柳で入選したいんじゃ

「川柳なんて575で適当に文字入れるだけで、あとはフリースタイルなんだろ?」

私は、月に一度は文章コンテストに参加しており、川柳も守備範囲。ただ、川柳は適当でも簡単につくれるため他の文章コンテストのサブ的な扱いをしていました。

今まで川柳のコンテストに何度か出していますが、もらったのはカレンダー1回のみ。


あまりに無策過ぎる。


8月に3つ川柳(トイレ川柳、ははは川柳、税金川柳)を提出する予定のため川柳について調べてみました。


そもそも川柳とは、

575のリズムで、季語は必要なし。

ふむふむ。
それはそうね。


「川柳 入選 コツ」とネットで調べると、尾藤川柳という方の記事が出てきます。

実はこの方、6月に私も提出したセルメ川柳の選者(応募された川柳を振り分けする人)を毎年されており、今年もこの方でした。

そして、この方が選んだ川柳の中からスポンサーたちが賞を決めていく流れのようです。


この尾藤川柳さんのYouTubeもみて入賞するためのポイントをまとめると、

・テーマに沿っている

・過去入賞したものに似ていないもの

・575の字数を守っていること(字余り、字足らずはしないこと)

・行間で喜怒哀楽がみえてくるもの

・時代をうつしているもの

・否定的でなく前向き表現



逆に入賞しないものとして特徴として


・テーマの報告や説明だけなっているだけのもの(標語みたいにならないように)

・ただの言葉遊びやダジャレで内容が無いものになっている

・他の人の応募された句とかぶっている


ふむふむ

ん~~奥が深い。
今まで川柳を舐めていました。
すみませんでした。

本気で、入選したいんならもっとちゃんと考えないといけないなと勉強になりました。

ん~~

それでも、


川柳で入選したいんじゃ!




最後まで読んでいただきありがとうございました🙇



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