noteの題名はアドバンテージになり得る
ラグビーが熱いですね。
わたしは具くんが好きです。
自分が貧弱だからなのか、スクラム最前線のプロップとかフッカーポジションの選手に目を奪われる傾向にあります。
近くで見たらでっかくて迫力たっぷりなんだろうけど、何かフォルムがかわいいし。
キーチェーンにしてぶら下げるか
胸ポケットとかに入れて歩きたい。
麗しの具くんは、1試合毎、見るからにボロボロになっていき、サモア戦では血だらけになっていてあああ…!と思いました。
ラグビーって他のスポーツに比べて損傷度が段違い過ぎない?
あれから日にち空いたけど、どうかな。
回復できたかな。
そんな中、いつしか連続投稿250日を超え、最早わたしの趣味、いや日課と化しているnoteを開くと、今日も魅力的な記事がたくさんアップされています。
どれを読もうかな、と迷ったときに決め手になるのが「題名」です。
わたしは題名を定めるのが不得手でして、たまに題名と中身がチグハグなときがあります。
(自覚はしてるんですけどね…)
でも、題名を付けるのがとても上手な方っていますよね。
え、それどういう意味?
どんな内容なんだろう…
あ、それ気になってた!
などとワクワクさせつつ、中身を読むときちんと腑に落ちる充実っぷりを見せてくれるような記事。
ううむ、と唸ってスキをして、それでも足りないときはコメント、しちゃいますよねぇ。
これは、何かに似ている…と思ったのです。
ラグビーを見ていると
「日本アドバンテージ」とか
「サモアアドバンテージ」とか
画面の端っこに表示されるときがありますね。
サモアに反則があったけれども、今は日本ボールだから試合は切らずに進めます。でも切れたら反則を取りますよ、という状態
=日本アドバンテージ
題名が面白いのって
アドバンテージ状態に似ている、
と思ったのです。
題名に惹かれて中身を読んで、思ったほどはよくなかったけど、でもこの題名はよかったからスキは付けとくか!
みたいなこと、わたしにはよくあります。
これってアドバンテージだわ。
わたしも、そんな題名を付けられるようになりたい。
でも入口ばかり煽情的で中身はスッカスカ、みたいなのも避けたい。
本当にnoteというものは奥深し。
まだまだ修行の道半ばです。
さて、次は勝負のアルゼンチン戦です。
日曜20時。
わたしはいつも21時過ぎくらいには寝てしまうので結構眠い時間帯ではありますが、たぶんHUBに行って観ます。