旅斗(たびと)

ツイッターと同じような感覚で思ったことがあったら書くだけです。ただそれだけです。書いてあることもあくまで、ワタクシ旅斗の場合です。趣味はゲーム、読書、散歩、軽い筋トレ、とある公園で海を眺める、そして文章を書くことです。

旅斗(たびと)

ツイッターと同じような感覚で思ったことがあったら書くだけです。ただそれだけです。書いてあることもあくまで、ワタクシ旅斗の場合です。趣味はゲーム、読書、散歩、軽い筋トレ、とある公園で海を眺める、そして文章を書くことです。

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泳げないくせに海が好きなやつ

「地球は青かった」 多くの人が知っているであろう、ガガーリンの言葉。赤い国に身を置いていた彼はその青い惑星を見て、心地よさを感じただろうか? それとも、当時の冷戦に対する哀れさを感じただろうか? 青色は人の心を落ち着かすのは本当だと思う。だって、クロールすらできないワタクシが海を見に行くだけで、不安やモヤモヤが浄化していくんだから。 それでも、この青い星では、大小の規模問わず、くだらない争いがずっと繰り返されている。色で例えるなら、赤色。見た目は青い星なのに、中身を見れ

    • パッケージ版というこだわり

      ワタクシがゲームを買うときにちょっとしたこだわりがある。 それは、 「パッケージ版があるなら、パッケージ版を買う。」 今の時代、わざわざ店に行かなくても、欲しいゲームはゲーム内で買えるし、ダウンロード版で買ったほうが安いはずなのに、なぜあえてパッケージ版を買うんだこの人は、と思う人もいるはず。 理由を述べるには、読んでいるあなたに興味があるかわからない、ワタクシの昔話をしなければならない。 ワタクシが初めてゲームを遊んだ年齢は5歳だった。初めて遊んだゲームも今でも覚

      • 「エモい」の意味を今になってやっと理解した話

        最近死語になっているんじゃないかなぁ、と思っているがせっかくだからネタにしよう。 「エモい」というスラングというか、若者言葉というか、この言葉をちゃんと理解したのが最近のことだ。 知ってはいたのだが、意味はよく理解できなかった。それに、どちらかというと、この言葉はギャル語のイメージが強い。 なんともいえない感情を表現する時に使うらしいが、ワタクシのイメージとしては、ギャル語のイメージが強いからか、なんとなくポジティブな面で使うイメージがある。 例えば、ポジティブといっ

        • 虫歯を自力で治した話

          当然のことだが、ワタクシは歯科医ではない。虫歯を治すことはできないし、ただの一般人が虫歯を自力で治すことはできない。 「じゃあタイトル詐欺じゃないか」と言われるかもしれんが、あながち、間違ったことではないし、匿名でこんなことを言うのもなんだが、フィクションでもない。 虫歯というのは進行度があり、歯がグラグラしていたり歯に風が当たっているような感覚があるだけで、熱いものや冷たいものを口に入れても特に痛みを感じなければ、その進行度のことを「初期虫歯」と言う。 この初期虫歯を

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        泳げないくせに海が好きなやつ

          今日もいい天気ですね(震え声)

          中学時代のことだ。妬ましいことに友人から女の子とのデートの相談や、稀に惚気話を聞かされていたことがあった(本当に妬ましい)。 その時に覚えているのが、その友人は最初の会話の切り出しがわからなくて思いっきり雨が降っているのにもかかわらず、 「今日もいい天気ですね」 と言ったそうだ。 当時のワタクシは「ボケ狙いとしては、まぁ悪くないんじゃない?」とちょっと笑いながら答えていた。 けど、今思えばこの発言、ポジティブシンキングの本質をついているんじゃないかなと思っている。

          今日もいい天気ですね(震え声)

          読書嫌いだったやつが読書するようになった話

          上記の記事の続き。旅斗という人物が読書嫌いだった理由を知りたい人は読むことをオススメする。 で、早速本題に入ると、どうやって読書するようになったかというと、 一言で言うなら、 「危機感」かな。 高校時代の話だが、部活をする気がなかったから何かに打ち込むとしたら、勉強しかなくなるから、高校入学後は心機一転として学業に力を入れようと思いながら高校生活を過ごしていた旅斗である。 あまり頭のいい高校じゃなかったというのもあって、勉強すれば誰でも上位になれる難易度だったから、

          読書嫌いだったやつが読書するようになった話

          読書嫌いだった義務教育時代

          趣味で読書することをプロフィールで掲げているワタクシ旅斗だが、義務教育時代は読書が嫌いだった。 幼少期からゲームや映画、アニメで娯楽を堪能していたからこそ、読書をしようにも、 「なんで自分の頭で想像しないといけないんだよ」 なんていうことを無意識に思っていただろう。 だからこそ、文字しかないものを見てもつまらないと思っていてばかりだった。 そして、読書嫌いをさらに加速させ、ちょっと拗らせてしまったのが、中学時代だ。 「ブックトーク」というものをご存知だろうか?

          読書嫌いだった義務教育時代