摂食障害の記録54お久しぶりです。
書きたい。ずっと思いながら、書ける状態になれずにいます。
どんどん…やる事もおかしく、全てが恐怖、認知症のような症状、希死願望、自分は、死ぬ事も怖くてできないことを思い知り、無職のひきこもり。
毎日のハードなルーティンを外せず,体重は初めて29キロで退院した時と同じくらいまで戻りました。166センチ37キロです
信じられない速さで時間が経っていた…。
もう外来にすらいけず、パニックを起こすことだけを恐れ、過食からは寝逃げ。というか、少し休ませないとからだがもちません。何も食べてないのに水を吐くようになりました。
私の頭がどんどん変になるのはなぜ。
先日再び入院しましたが、3日で出てきてしまった。不安に耐えきれず、18時のご飯にも耐え切れず、この実家に戻ることも恐ろしく、パニックを起こして、完全に29キロの時の私よりもおかしいと主治医にも言われました。
何かがどんどん悪化してる…。
過去の薬の後遺症?それともロラゼパム?ロラゼパムは現役で拒食に傾き、摂食は悪化したけど食べないで我慢できるから精神的には落ち着くという感じで。
でも、もう耐性がついているのだと思いますが、最近は耐えきれず一日0.5ミリを4回飲んでます。
相談しに、カウンセリングしてもらったり、話を聞いて欲しくても、ルーティンが忙しくて崩せなくて、時間ノイローゼで数字ノイローゼでとても忙しく、29キロになる前の私にそっくりです。
やってる事が元に戻りました。
違いは、普通の過食嘔吐欲求で週二回吐いていたのが、かみはきになって、今は僅かな嚥下も恐れて、かみはきして水だけ大量に飲んで吐くようになったことくらい。
塩分管理からスケジュール管理。
各種シーズニングを買いあさり、夜にやっと食べるまともな食事の味変をたのしむ。
…もう寝逃げのタイムリミットです。
もちろん、また歩けなくなる恐怖から、日除けで犯罪者のような真っ黒ずくめで、決まったルートを午前中1万歩歩いてきました。
経緯をまた遡って書ける日が来るといいのですが。
こんな状況のなか、一人暮らしを計画しています。
入院すると決めても、帰るのが恐ろしくて入っていられないなら、自分の居場所を働いてもいないのに、元いた母の会社の在籍ということにして、とにかくこの家からまずは出てみたい。
テレビも見ることが出来ない今、やってみたいと思ったことなのですが、周りはみんな先に入院を我慢してしばらくやってみろと。
でも私は、この家を空けることも怖いのです。母がいる時は部屋に鍵かけて出かけます。
でもこの家は、もう私にとっては病院と変わらない。退院後、ずっと入院生活を続けているのが、ずっと病気の原因なのではと。母と揉めるのももう、頼るのももう、依存するのももう疲れ果てました。
ふらふらの身体でも、追い込めば母と揉めるのを怖がってルーティン変えなかったり、余計なことを考えずにお腹空いたら落ち着いて…頭で考えずに何かを口にできるかもしれない。
コンビニの店員さんと挨拶するのだけが朝の歩行訓練の楽しみにもなり、人と触れ合いたがってるけど、怖いから、自分を何ひとつコントロール出来なくなってるから、母と2人でいて孤独より、誰も傷付けずに済む孤独のほうがまだ落ち着くのではと。
まとまらなくてごめんなさい。
また、書いてみたい。記事。