読書「見守る子育て」
こんばんは!お久しぶりの投稿です。気が付けばもう2月。我が家は娘と一緒に豆まきをしましたよ。私が小さいころは恵方巻なんてなかったですが、今ではすっかり定着しましたね!娘は保育園で食べたそうで。でも「幸せ逃げちゃうんだ」というんです。なんで?と聞くと「黙って食べられなかったんだぁ~ちょっとしゃべっちゃった」だそうです(笑)
「見守る」子育て読みました!
私はあまり育児本が得意ではありません。というのも「〇〇の場合は〇〇しなさい」とか「〇〇したほうがいい」みたいなものが得意ではないからです。子供は1人1人違うし、この本にうちの子があてはまるかも定かではないし、どう参考にしていいのか難しいなぁと思っていました。
一見この本、「勉強できる子にするには?」のような本かと思ったんですが全く違いました。子供が何かの壁にぶつかった時、親としてどのように見守るのが大事なのか?が書いてあったんです。まさに私の欲しかった情報!と思い、読んでみました。サラサラ読めます。そして、実際にぶつかったときに読み返したい本だと思いました。簡単にまとめると・・・
・子供をよく観察して、どうサポートしてあげればいいのか
・情報過多な現代において、どのように自分軸・子育て軸を持つか
のような内容が具体的に書いてあります。
いまSNSや育児関連の記事がたくさんネットであふれ、正直自分の育児がこれでいいのか、迷う時ありますよね?「あ~友達の子、同じ歳なのにこんなにできるんだ~」とか思ったり、習い事どうしようかと悩んだり・・・
そんな気持ちがスーっと消えて、自分に自信を取り戻せる1冊です!
また著者の小川大介さんをたまたまinstagramのライブ配信で拝見させて頂きました。まぁ~!なんとも優しそうな方でした。
まだまだどんな子になってほしいとかはないのですが、自分のやりたいことを徐々に見つけていってほしいなと思うこの頃です。そのためには、口や手を出すのではなく、見守りながら、育てたいなと思います。
とか言いながら・・・・口うるさくなる時も多々ですけどね。。。笑