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チャネリングを今に役立てる


1年前チャネリングさせていただいた方からお礼のメールが届いた

私の得意なチャネリングだが、アートを通してのチャネリングは行なっているが、セッションのみの募集は行なっていない。
しかしながら、イレギュラーなご依頼を頂くことがある。



「評判を聞いて・・・鑑定をお願いしたい。」
との事だ。

ご本人の求めているものと、相違がないかを確認して、お互いが納得のいった上で承らせて頂いている。

1年ほど前のことを、今こうしてお礼と共に、近況のご連絡を頂けることは、とってもうれしい。

また、その方がご自身と向き合い、自分自身を深く知り、いたわって、幸せに過ごされているとのこと、
私もとても幸せな気持ちになる。

こうして機会を頂けた事、その方とそのガイドさんたちの存在にも、心から感謝している。



このような機会をとおして思うことは、いろいろあるのだが、
私は1人対大勢のワークショップなどよりも、
ひとりひとりに丁寧に向き合うのが得意で、好きなんだな、と思う。

1人対大勢だと、なかなか全員に気を配ることができない。
特にスピリチュアルなことなんて、感情の奥の奥の・・・
自分でも気づいていなかったような領域に触れるわけだから、なおさらだ。


また、チャネリングを通して、ヴィジョンを見せて頂くと、私の認識にはない時代背景を見せて頂くことがある。
ウィジョンとは、まるで映画のショートフィルムを見ているかのようだ。

例えば、着ている衣服や背景などから、
江戸時代かな・・・?
と推測する。
しかし、藍染めの着物にピンク色の模様があったり、大工さんが口に釘を咥えていたり・・・。

あれ?江戸時代に釘なんて使ってたのかな?とか
藍染の着物にピンクの模様なんて染め方できたのかな?とか
いろいろな疑問が出てくる。

そこで、自分なりに調べてみる。
その時代にそのものがあったのかどうか。
そうすると、かなりの確率で実際にあったことだと知る。
そう、歴史のちょっとしたお勉強までできてしまうのだ。

お伝えする前に、自分なりの答え合わせをして、出来るだけ正確にお伝えする努力をする。



また、ガイドさんからのメッセージは必ずお預かりするのでお伝えしている。
ガイドとは、つまり守護霊とか守護天使というようなその方をサポートしてくれている存在の事である。

このガイドからのメッセージに使われている言葉の中にも、私が知らなかったような表現が含まれている事がある。

その言葉を調べて、前後の文章(メッセージ)の流れから、おかしくないか違和感がないかチェックする。

調べてみる・・・日本語にこんな表現があったのだなぁ・・・とまたお勉強させて頂くことになる。
ありがたいことだ。



チャネリングという体験を通して、日常を心地よく生きるヒントに役立ててもらえたらうれしい。

過去世のヴィジョンにアクセスすることが多いのだが、
なぜ、今、たくさんあるの中で、その過去世が出てきたのか、
自分はどうしてそれを引き寄せたのか
そういう視点で捉えることが大切だと私は考える。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
無限の愛をこめて♡





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