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Photo by
anchovyman
子育てとヤゴ育て
5月10日に、子供の学校の学習で、プール掃除兼、ヤゴ取りが行われた。
小学2年生の次男は、手先が器用だ。
5匹捕まえたヤゴを自宅に持ち帰ってきた。
みんな元気だ。
ヤゴはちょっとした揺れでも亡くなってしまう・・・と聞いたことがある。
長男の時は、自宅に着いた頃には、残念ながらお亡くなりになっていて、申し訳ない気持ちになった。
そんな経験から、家に生き物を持ち帰るのは、私は反対している。
しかし、次男は丁寧に扱い持ち帰った。
まだ、小さく半透明のヤゴたち。
環境が変わって大丈夫かな・・・?
・・・と私は心配で心配で・・・、
1日に何度もヤゴの様子を見に行っては、環境を整えた。
飼育する場所から、水槽の中、水質、エサなどなど
できる範囲ではあるが、居心地の良い環境を整えた。
次男も手伝ってくれている。
そして2週間が経過
![](https://assets.st-note.com/img/1716807941708-rUcv7NAJ0y.jpg?width=1200)
何度か脱皮を繰り返し、大きく色濃く育ったヤゴたち。
ここまで来れば大丈夫だろう。
なんだかんだで、ヤゴ育てに夢中になってしまった母である。
こうしてみると、すっかり愛着がわいてしまった。
そしてトンボになる日が楽しみでならない。
そして、その成長の過程を一番楽しみにしているのは、他の誰でもなく
私なのである。(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
無限の愛をこめて♡