[エッセイ]脳内不思議人間ガール6
パニック発作の本当の恐ろしさ
私は今彼氏を作ろうとマッチングをしています。やっぱり寂しさと支えてくれる人がいてくれたら良いなと思い真剣に!始めました!
色んな男がいました。そこはちょっと割愛させていただきます汗汗
最終的に知り合って付き合った男性は
オラオラ系俺はイケてる女にモテるんだぜナルシスト男子でした。
最初は知らなかったですよ?!そんな正体だなんて汗汗
ただやっぱり7ヶ月くらいでお別れをする事になったのですが
デリケート豆腐メンタルより最早シャボン玉メンタルの私からしたらて些細な一言でもすごく真剣に捉えてしまってそれが苦しくて発作の頻度が上がってしまったり悪化して酷い時なんて4階から飛び降りようとしたりとてんやわんやでした。
その時に力強く引っ張られ投げ飛ばされてベットの木の角(1番痛い部分)に肋を強打しヒビが入ってしまいました…
エスカレートしていくとパニック発作が起こったら顔面を殴られるようになり気を失いはっ!!!!っと目が覚めると言う状態でした。
いや、もうこれDVですやん。ね?
気づくのか遅かったです。徐々に連絡取らなくしていってうちらは何もなかったですよーただの知り合いだっただけだよね〜とフェードアウトしていき自然消滅と成功を成し遂げました。
此奴が本当に厄介で息子も全く懐いていなかったです笑
パニック発作は一度体に染み付いたら癖となりなんのトリガーも無いのに起ることもあります。なので朝起きてすぐ手が震えたりなんの予兆もなく発作が起きたりそれがいつ来るのかいつ来るのかと言う恐怖心もありそれがまた怖かったです。
それがパニック障害の本当の恐ろしさだと思います。
理性が効かなくなり発狂し暴れ出す狂気を目の前にすると腕を切りたくなる
男性の力でもなかなか抑えるのが難しいくらい力があるらしく(自分は殆ど覚えてないけど)大変だったと意気消沈してました。
本当に申し訳ない気持ちとどうしたら治せるんだろうという焦りと混じり合ってしまう。けど、焦らなくていい。ぼーーーーーっと何かに没頭してたり空眺めてたり何かしてると気持ちがすとんっと落ち付きピースが嵌まる時があります。それまで待たなくてはならない。でも、そうゆう時って穏やかな気持ちになるんだよなぁ。