『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』 加藤 俊徳 著
前提:記憶力は年齢で衰えたりしない。
大人脳は勉強したがっている。
優れた人間は思考系の脳が鍛えられている。
判断力・決断力に優れている。
思考系の脳を鍛えるにはスケジュールを決めたり、目標の締め切りを決めて取り組む。
大人の記憶には3つ以上の脳を同時に使うと良い。
思考・理解・視覚など、英文法で例を挙げると文字を見て(視覚)自分ならどう使うか考えて(思考)答え合わせ、間違えたら間違えた理由を調べる(理解)するようにする。
あと、繰り返すことで記憶に定着させる。
アウトプットを意識して勉強すると良い。
問題集は答え合わせに時間をかけて理解を促す。
脳が働かない時は体を動かすことでリフレッシュすると良い。
拙いがざっくり書き出した。
脳画像診断医の著者が大人脳について他にも、たくさん解決策やエビデンスが書かれているので詳しく知りたい方は読んでほしい。
まだまだ向上したい方にはおすすめの本。