１つ買ったら、１つ手放すは、既に片付けができる人の「考え方」です！！③

ダイニングテーブルが片付いただけで、自己肯定感が上がってきた

矢先に気づいたショックな出来事が
また私を断捨離の道へと導きました。

あれは１月後半のこと

育児休業中でしたが、離任式に出てほしいということで
礼服を久しぶりにきたときのことでした。

おい、入らないぞ！！！！

なんとなく、予想はついていましたが
やばいのです。もうファスナーが上がらないのです。

育児休業中、給料もストップしていた時期だったので
出費をしたくない。これはやせるしかない。

そこで始めたのがスクワット。１０回。

「みんちゃれ」の仲間に助けられる

みんちゃれというアプリを、アサイチで知り
すぐにダウンロード

スクワット仲間とスクワットした写真を送りあう日々。

家に日中は娘と二人きりだったので
そのつながりがうれしいものでした。

誰かに認めてもらえたり、達成率が出たり
猫が応援してくれたり

１か月後、２月の終わりごろに

礼服が着れるように！

感動でした。
そこでまた気づきました。

「今着られない服いる？」
「瘦せた体に合ってる？」

全身鏡に映る、似合わない服、夫から妊婦みたいと言われた服

あっさり手放すことができました。

服を手放せるようになってくると
服を選ぶ時間が減り、制服のようになり

朝の時間に余裕が生まれてきました。

服が減ると洗濯も楽に
特にしまう時楽になりました。

どのぐらい服を持っているのか

把握できる量になるまで

なんとかかったとか！！！

ダイニングテーブルを片付けてから半年ほども
かかりました。

やっと手放して、量を把握できるようになり

１つ捨てたから、１つ買おうかどうしようか

悩んでから買う

という習慣ができてきました。