夫が作る、初コロッケ～

先日夫が代休で休みだったので
晩御飯にコロッケを手作りしてくれました。

それが？
という話なのですが
夫の実家は飲食店をやっていて
夫のお父さんが料理を作っているので

夫がお父さんに電話しながら
「何入れてんの？」
などと連絡しあっていて

こうやって味や作り方が
伝承されていくんだなぁ
と思いました。

私も仕事を早く終えて帰ってこれたので
小麦粉、卵、パン粉を付ける作業を
手伝いました。

なんなら揚げるもやりました。

2人でキッチンに立ちながら
自分の家のコロッケ話になり

私の祖母が良く作ってくれたのですが
量を尋常じゃないほど作るので
「コロッケを作る！」
は私の中で一大行事並みに大変でさぁ
という思い出話までできました。

そう、

ただコロッケを作るだけで！！

作ったことがない
メニューをどちらかが作ると
こういう会話ができて
楽しいな、１９年一緒に生活しているけど
知らないことって
まだまだあるなぁと

新しい発見がありました。

娘ももりもり食べていて
夫はニコニコ見ていました。

そんな晩御飯の食卓を
囲める家族でいたいものです。

これができるのは、
定時退勤してこないとまず
できません。

揚げたてを
家族で食べられるのは
かなりハードなのです！

帰る時間を合わせなければならない！
一人で
定時退勤チャレンジに
挑んでいるサン子でございます！

早く帰ることで心も
身体も充電でき、
仕事のスタートから心の余裕を
もって仕事に迎えている気がします。

持続可能な職場になれるよう
まずは自分ができることを
小さくてもやっていこうと

揚げたてのコロッケを食べながら
思いました！