この物語の続きを

もうごめんね
それからしばらく経ったはずなのに
駅前の古本屋何気ないコンビニは
忘れさせてくれない
そう1人さ
あれからしばらく経ったはずなのに

めくるページは白いまま
この先を綴る言葉も思い浮かんでこない

愛してるの響きが
耳に残って離れない
通り過ぎた日々が僕の想いを
鈍らせて届かないよ





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