小説を書きたくなったはなし
みんなのフォトギャラリーよりQnimaru様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。小説家のイメージとして選びましたが、大学教授の方だそうです。私のイメージの貧弱さが浮き彫りになってしまいました。小説家の文豪というイメージからの脱却を目指し、邁進していきます。
自己紹介させていただきます。私は喋々(ちょうちょう)です。
私のことをよく知っている方も、まったく知らない方も、わかりやすいようにおはなししたいですね。
今回は、前によくわからないつぶやきをあげたので、その説明からしますね。
問題のつぶやきがこちらです。
えっと…。まあ現実世界(リアルワールド)でいろいろあったんですよね。
私としては、とても言いにくいんですけどね。
ずっと小説家になりたかったんですよ。
でも、小説の賞に応募しても落選ばかり。
そのうち、だんだんやる気を失っていくんですよね。
なにがいけなかったのかなー。
たくさん考えたのになー。
って、考えてもわからないのに、考えてしまって。
でも、自分の小説なのに全く面白くないなって思ってました。
ずっと、ひっかかっていました。
で、ようやく自覚したのです。
私の小説の欠点を。
まあ、欠点をみつけたからといって、なおすのは難しいだろうなと。
だから、逆に利用してやろうと思っています。
上手くいくかどうかは、別のはなしですけどね。
うまくいかないことばかりかもしれないけど、ずっと夢だった小説を書くことが嫌いで嫌いでしょうがなかったのが、好きになれそうで少しわくわくしています。
今まで、書いても書いてもつらいだけだったなー…。
これから先もつらいことがあるかもしれないですが、やっと見つけられた武器を手放さないように努めます。
とりあえず、バカミスが書きたいので、がんばって書きますね。
他の小説志望の方がいらっしゃると思うので、一言だけお伝えします。
「負けませんよ」
ご縁がありましたら、またお会いいたしましょう。