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日本語の文法を勉強中 15日目 連体詞
みんなのフォトギャラリーより、ふうちゃん様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。ものすごく飾られてる! みたいなイラストを探していました。最初は物が飾られてるイラストを探していたのですが、このイラストを見たとき、人が飾られてる! と思いましたのでこれにしました。女の子が花いっぱいなのが、とてもかわいいです。
ごきげんよう。喋々(ちょうちょう)です。
いろいろな絵画の鑑賞の本にハマりまして、今は「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」を読んでます。面白いです。
絵画の鑑賞は、絵をみるだけでいいというのが、すごく気が楽ですねー。
ただ、ものすごく長い時間みる必要があるので、根気が鍛えられそうです。
それ関連の記事も書いたので、おいときますね。気になっても、ならなくても、ぜひ、お読みください。
宣伝はこのくらいで。
いっしょに、にほんごのおべんきょうしましょう。
十五日目の記事です。
ようやく長かった名詞をぬけ、連体詞を勉強します。
連体詞…。知らない子ですねえ…。
日本語の文法で、連体っていうのは聞いたことありますけどねえ。
連体修飾は知ってる。体言を修飾するから、たしか名詞を修飾するんだったっけ…?
私の復習力が問われてるぞ…!
まあ、復習の前に、十五日目の勉強をしましょう。
最近の喋々(ちょうちょう)の勉強具合
なんか、いろいろなものに、ふらっふら状態ですね。読解力勉強したり、絵画の鑑賞を勉強したり。
けど、日本語文法は優先的にしたいので、これからも早めに勉強の記事を投稿したいですね。
最近、昔つかっていた文法書が出てきましたので、それでの勉強内容も記事にしていきたいなーと思ってます。
いつになるかは、わかりませんので、首を大気圏までのばすくらい長くしてお待ちください。
復習したい方のために、マガジンおいておきますね。
連体詞って、なあに?
連体詞は、連体修飾のはたらきしかもたない語のことです。
例文
例の事件
あるストーリー
「例の事件」の「例の」は、「事件」を修飾しています。
「あるストーリー」の「ある」は、「ストーリー」を修飾しています。
「事件」も「ストーリー」も名詞なので、「例の」と「ある」は、連体修飾しています。だから、「例の」と「ある」は連体詞です。
連体詞は、名詞を修飾するはたらきの語ですが、品詞が違っていたものも多くあります。
もともと形容詞だったものが、連体詞となった例をあげますね。
例
小さい(形容詞)→小さな(連体詞)
15日目を終えて
今回は1ページ半にもみたないほどの内容でした。
連体詞。はじめて知りましたね。
いや、存在は知っていて、難しいんだろうなーと思っていたのですが、あんがい、簡単だったため、ほっとしました。
復習大事ですね。
勉強記事は書きつづけるよりも、読み返す頻度を多くしないと、なにが足りていないのか、わからないまま勉強することになるので、読み返しは大事です。
下記のような見返しの仕方はダメですね。
では、使用したテキストの情報をおいておきます。
入門 日本語の文法
村田水恵
株式会社アルク
いろいろ勉強していますが、勉強の目的を見失わないようにだけ、気をつけてます。
私が日本語文法を学んでいるのは、小説の書くための武器を増やすためであること。
学んだことを小説に活かせるようになるまでは、まだ、もうちょっと時間がかかりそうですが、あせらず勉強していきましょう。
あせっていいことは、あまりないのでね。
うろ覚えの言葉たち
連体詞・・・連体修飾しかできない語たちのこと。つまり、名詞を修飾するするだけの語。そんな語って、そんなにないでしょう。と思いつつ、どんな言葉があったっけ…。となるような語である。
十六日目、次は、どんな品詞が待ち受けているのか…。あ、どんなって、もしかして連体詞?