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4.自分を変える・変えない
行動するとかしないとか。
人生を変えたいとか。
挑戦することが大切とか。
いろいろ言われるけど。
それは分かっています。
今日は、伊藤洋一さんのラジオ番組を聞いて、ものすごく共感したので記事にしたいと思います。
人間は変わりたくないというのが前提
毎日、目まぐるしく変わったら、それはそれで成長しないですよね。
今日は野球をやって、今日はテニスをやってと変えてばかりいたら何も身につかないのと同じです。
毎日コツコツ変わらずに積み重ねることで成長することもある。
しかし、一方で変わらないと成長しないこともあります。
大前研一さんの「人生を変える方法は3つしかない」という言葉
人生を変えるには
住む場所を変える
会う人を変える
時間配分を変える
行動を変えていくことでしか人生は変わらないんですね。
今の現状に不満を抱いて、やりがいや充実感を感じなくて、変わりたいと思う人は大勢いますよね。
でも、変わるぞと言っているだけじゃ変われないの現実です。
では変えるためにはどうしたら良いのか?
それは、行動をちょっとずつ変えていくことです。
いきなり変えても、また元に戻ってしまう。
ちょっとずつ変えた行動を繰り返すこと、「日々継続する」という変えないことによって変わっていくのです。
時には、行動すると後悔したり失敗したりします。
何も変化がなく安定したコンフォートゾーンで暮らせたら、なにより楽ですよね。
なぜ、自分を変えようとするのか?
では、そもそもなぜ変えようとするのでしょうか?
やはり私の場合は成長したいから。
現状に疑問持たず・物事に好奇心を持たなければ成長は出来ません。
もっと言うと、子どもの時のようにワクワクして人生を送りたいのです。
現状に疑問を持たず、好奇心も持たず、思考停止することが何よりも嫌なのです。
そこで行動できるかは、「自分はどうありたいのか」
「どう生きたいのか」という気持ちがあるかどうかに影響されます。
それを見つけるには、日々考えて自分を知っていくしかない。
人生のどの段階にいるのかによっても違うし、現在のコンディションによっても変わっていきます。
時と場合によっては変えない方がいい場合もあります。
それを判断するためにも自分を知る必要がある。
自分を知るための思考をするということから始めてみる。
そこで行動をする(変えること)
そして、目標に向かってやるべきことを継続する(変えないこと)で人生が変わっていく。
1年後、5年後の自分が過去を振り返って
「自分は何も変わってないな」って思わないように生きていきたいです。