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大学生のうちにやっておいて良かったこと4選。

大学生のときにやっていてよかったと思うことをまとめたい。

大学生はとにかく時間がある。社会人になると仕事に追われるし、大学院生は研究で忙しい毎日を送ることになる。
やりたいことになんでも挑戦できる最後のチャンスが、大学生活だ。

大学生という貴重な時間を無駄にしないために、ぜひ興味があれば、やってみることをお勧めしたい。


脱毛

一つ目は、脱毛だ。

本当にやってよかったと思う。
お金はかかるが、間違いなくQOLが上がるし、気分も上がる。
僕の場合、ヒゲを剃ることはほとんどなくなったし、夏には周囲の目を気にせずに半パンを履くことが出来るようになった。
少しでも体毛に悩みのある人には試してもらいたい。

特に、効果のある医療脱毛がお勧めだ。激痛だが、耐えればちゃんと効果が出る。
医療脱毛の場合、およそ二、三か月に一度、クリニックで施術してもらう。したがって、五回コースなら一年ほどかけて、行うことになる。

ただ、意外とこれより時間がかかってしまう。
希望日に予約が取れない場合や、肌荒れがある場合には、施術してもらえない。

僕も結局、大学二年生から大学四年生までの二年かけて、五回コースを終えた。

また、五回の施術では、完全に脱毛できないので、それ以上通うことも見越しておいた方が良い。

社会人までに、きれいなツルスベ肌を!と考えている人は、出来るだけ早く始めることをお勧めする。

英語学習

二つ目は、定番の英語学習だ。僕の場合、もともと英語が好きで、ゆるゆると勉強してきた。

これも本当にやってきて良かったと思う。
特に、TOEICに関してはある程度の得点を取っておくと、就活で評価される。

実際、就活を行っている時に、平均年収1000万を超えるような超大手企業であっても、(少なくとも理系学生としては)かなり評価された。

TOEICは時間さえかければ必ず点数が上がる。僕自身、TOEICのために英語学習をしていたのではなく、大学一年生の頃から、洋書を読み続けていたら、気づいた時にはスコアアップしていた。

時間のある大学生のうちに、たくさん英語に触れる時間を持っておいて本当によかった。

献血

献血をしたことがない人には、ぜひ一度やってもらいたい。

僕が献血を始めたきっかけは、大学に来る献血バスだった。ボランティアのおじさんに引き取られて、恐る恐る行ってみた。

針を刺す瞬間は少し痛いが、30分ほどで全て終わる。

今では、計10回献血している。1回に400mlなので、4Lも献血したことになる。(すごい量だ)

別に、「誰かのために役立ちたい」とかいう大義のためにやっているのではない。

・献血の看護師さんが優しくしてくれる
・粗品で、カップ麺やお菓子、モバイルバッテリーなどがもらえる

という極めて利己的な動機で、やっている。
ただ、それでも周囲の人に献血をしていることを話すと感心してくれるし、良い気分になる。

大学生はどうせ暇なので、授業の合間にでも献血に行ってみてはどうだろうか。

筋トレ

男子大学生の定番。筋トレ。

最高である。
一日に何もせずだらだらしてしまっても、ジムで筋トレさえすれば、全て許される。「今日は頑張ったな」と思える。

大学生は、ともすればSNSや遊びで、惰性的な生活を送りがちだ。
筋トレを始めると、睡眠や食事をはじめとした生活習慣に気を配るようになるし、メリハリがつく。

少しでも、大学生活を充実させるうえで、筋トレは必須だ。


他にもあるかもしれないが、すぐに思いついたのは、これくらい。

ちなみに断念したものとして、ギターがある。アコギの引き語りに憧れていたが、結局、始めないまま大学院生になってしまった。

あの時に始めていればなあと少し後悔が残っている。

では。


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