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財務省解体デモは鎮火、デモが必要な状況こそ火災

こちらの記事を拝見しました。

そしてデモの目的はその当事者あるいは関係者を感化させて良い方向へ舵を切らせる事である。
だからこそ、よりはっきりと当事者に分からせる必要がある。
明確に、インパクトを以って、そして大事なのは根本的に、だ。
そのためには国民一人一人がまず問題意識を持つ事が前提となるだろう。
・・・
「抗議デモを起こしているのはヤバい奴」と揶揄・・・
本当にヤバい状況なのを知らないのはどっちなのかと聞きたい。
・・・
今起きている事は自国で起きている事、対岸ではなくこの地で起きている火事なのだ。
・・・
今の火を消すには少ない人数では足りない、もっと多くの共感を持った人間の行動が必要である。
・・・
自分の生活を根本から支えるものに対してまで無関心でいると、早かれ遅かれいずれは自身を殺す事になるだろう。
それを免れる第一歩は少しでも多くの知識を少しでも身に付けていく事かもしれない。そしてそれはこれを書いている私にも言える事である。

ほぼ同意いたします。
ただ、「財務省解体デモが火事」というのは違うと考えます。*3

国民の尻と心についているのが火

デモが必要な状況こそ火災


ではないかと。
むしろデモは鎮火です。
「危険な状況」という火災の鎮火。そのための第一歩。

ケツに火がついている状況にやっと気付き
国民のやる気に火がつき
「日本の状況」という名の火災を鎮火しようとしている。

その一歩目・きっかけこそがこの解体デモ だと思うのです。

おありがとうございます。
国民に火をつけてくださった罪務省様

特に最凶のきっかけであろう
インボイス制度*1・食料供給困難事態対策法*2
などを作ってくださった

日本国民の頼もしいお味方

偉大なる罪務省様御大


*1

*2


最後に

故・森永卓郎先生をはじめとする
罪務省の犯罪性を暴露して下さった方々

本当に、ありがとうございます。


ご覧いただきありがとうございました。


*3 追記:黄昏様からコメントが届きました。
記事の「火事」というのは財務省の方であり、「デモしている方々ではない」とのことでした。
黄昏様、申し訳ありません。
勘違いしておりました。

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