できるパパの条件 それは安心感を与えること
できるパパになりたい。
そう思わないパパはいないはずだ。
今回はそんなパパさんにあるテクニックを伝授しようと思う。
それは今の季節にありがちな感染性胃腸炎についてのテクニックだ。
「職場で感染性胃腸炎が流行っているけど、同居家族に心配をかけないパパ」
のなり方を解説していく。
職場での感染症の流行。
これは自分の責任ではない。
しかし、同居家族は表に出さないけれど「家に持ち帰ってくるな」と強く願っていることだろう。
パパとしては自分せいじゃないのに肩身が狭いなぁと板挟み状態に。
そんな状態を打破するべく編み出されたのが今回紹介するテクニックだ。
このテクニックで得られるものは安心感のみ。
このテクニックを駆使しても、決して家族を感染症から守れるということを保証するものではない。
そんなモノは存在しない。
「家に帰らない」でしかそれは実現できない。
不可抗力でパパが家に帰れないのは不憫だ。
だからなるべく家族には安心してもらおう、そしてパパも家に居場所を作ろう。
そんなテクニックだ。
では紹介していく。
◯常時マスクを着用する
これは手軽に出来るテクニックだ。
家族が感染症の知識が豊富とは限らない。
だから飛沫感染はしないヤツでもマスクを着用することで安心感を与える事ができる。
少し息苦しいけど我慢。
◯職場から帰ったらまずは仕事着を洗濯する
服にウイルスがついているかも!
そんな服と子どもの服を一緒に洗うなんて!
そう言われる前に自分から率先して洗濯機にぶち込もう。
一工夫としてはビニール袋に入れて仕事着を持って帰ると尚良い。
◯速攻で入浴する
衣類についていた菌はやっつけても、髪の毛なんかにまだ菌がいるかも!
すぐに入浴することで綺麗さっぱり安心感抜群。
歯磨きも忘れずに。
身も心もリフレッシュ!
◯食事は別でとるか離れてとる
マスクを常時装着しているのに、同じ食卓でご飯をいただくのは不信感を与えるのでNG行為。
どうしても同じ食卓でというのなら食べる度にマスクを付けて黙食すると良い。
家族から「そこまでせんでも」という視線を感じたら「家族を守るためには必要なことだ」とクールに伝えよう。
◯トイレの後はハイターで消毒
感染性胃腸炎は排泄物や吐瀉物が主な感染経路だ。
だからパパがトイレを使ったあとはキッチン泡ハイターを便器に散布しておこう。
塩素系ならなんでもいいと思われる。
これは家族に大きな安心感を与える。
◯食器はすぐに洗う
菌が付着した部分が乾燥するとそこから菌が飛散して感染を拡大させる危険があるので、食後すぐに洗うようにしよう。
自分意外の食器まで洗うかどうかは家族とよく相談しよう。
これらのテクニックを駆使することで家族は安心して暮らす事ができ、パパのできる感も出す事ができる。
ただ、パパが実際に感染してしまった場合は、最低限の移動と徹底した消毒を心がけて大人しくしていよう。
職場でも感染防止に努め、家では家族に安心を提供する。
それができるパパというものだ。
全国のパパにこのテクニックを駆使してもらって離婚率が少しでも低下すれば本望だ。
ではまた。
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