小説家や作家の家ってなに?
小説家、作家になる目標がある。
自分で物語を創造することに強い魅力を感じている。
でも小説家や作家の家ってなに?
そんなことも知らないで小説家や作家になろうとしているの?
その通り、目標は高くもとう。
近い将来小説家となった僕は、小説屋とか小説士とか小説マンとか勝手に名乗ってもいいのかな。
家という漢字を使っているのだから、小説家とか漫画家、投資家は家で仕事しなさいってことかな?
それとも家族でやりなさいということかな?
たしかに家の中で缶詰状態で作業しているイメージはあるけれど。
じゃあ冒険家は?
家で冒険するの?
へそくりでも探すのかな?
家とつく職業は自称なのか?
特に定義はないけれど、なんとなく名乗れる。
そんな曖昧な職業なんだろうか。
小説家ってなにをもって小説家なんだろう。
小説家免許なんてものもなさそうだ。
いったい世間の小説家や作家は何をもってそう名乗っているのか。
小説を書いていればいいのか?
本を出版していないとダメなのか?
小説をnoteで有料販売したら、それだけで僕は小説家を名乗ることが許されるの?
文章を書くために必要な資格はないのか。
それらの資格を持っていると小説士や小説師になれる的なことはないのか。
師と言えば、教師、看護師、牧師などかな。
どれもかっこいいね。
士は弁護士や消防士で専門職感があって良い。
こういう師とか士とかはどこかに属している必要がある。
フリーランスの消防士や看護師はいない。
自営業だから家?
小説家はフリーランスな人がほとんどだろう。
どこにも属したくないからやっているという人も多そうだ。
なら小説家でいいのか。
なるほど納得。
一人で行う職業が家だなきっと。
かっこいい。
孤高の職業。
みんな社長だ。
実際にはひとりでは作品は完成しないけど、構想を練る段階ではひとりで作業をするのでいいだろう。
冒険家も複数人で冒険に行くときには冒険団や冒険屋になるんじゃないかな。
小説も複数人で作成しだしたなら、小説屋と名乗ってもいいかも。
小説家はひとりの呼び名で、複数人だと小説屋になる。
まったく適当なことを言っているが、小説家に必要な資格を調べていると特にそんなモノはなかったが、日本語検定なるモノがヒットした。
僕も人様に読んでもらうのなら、こういった検定を受けて、ある程度はまとまな日本語が使えますよということをアピールするのも悪くないかも。
英語を母国語じゃないからと敬遠してきた僕だからこそ、母国語である日本語をマスターするべきだ。
国家資格じゃないけれど、日本語検定を受けてみるのもいいね。
1級は合格率9%ぐらいの超難関だそう。
まずは3級ぐらいから様子を見るべきかな。
さてどうやって勉強しようか。
まずはそこから調べる必要がある。
小説家は自称でいくらでもなれるみたい(勝手な判断)なので、こういった検定で箔をつけたい。
そして小説家を集めて、小説屋を始めよう。
ではまた。